へろへろ　日記 シーズン　7

　『ＧＷはそもそも　映画関係者が名づけ親』

使い古されたマメ知識ですね。

『５月は飛び石連休期間だ～』と訳の分からん事言ってるヘロヘロです。

　『相棒・劇場版』　観て来ました。

 　ＴＶシリーズはタマに見る程度ですが、

　好きですね、あの世界観や俳優陣などなど

　？？　　？

　「ヘロヘロさ～んそれならなんで観ないの？」

　そんな声が聞こえますが・・・

　それは

　カミさんが・・・・・・

　「そんなの観ないで～

　　観たら・・・・

　　観続けるじゃないの！！」

（因みにシーズン6くらいまで続いています）

なので観ていませんが・・・・・

 （そんな理由でカミさんは連続ドラマ苦手、続きモノは録画してまとめて見る徹底ぶり）

　劇場版・・・・・

　面白いですよ。

　内容は『相棒』で検索（カチィ）

　ドラマなど見ていない方は若干の知識があったらより一層楽しめます。

　『弛みなし』

　なので

　『アッというマの約２時間』

　しかも

　『３時間くらい映画観てた』

　というくらい内容ぎっしり！！

刑事モノの代名詞の『踊る～シリーズ』もありますが

　『踊る～』に関しては

　現場（所轄）と警視庁（本店）との軋轢や緻密なディテール、取り上げられる事件ネタがリアル・・

　ある意味『地味』なところが『グゥ～』なんですが

　（派手な銃撃戦もカ～チェイスもないですし）

　『相棒』に関しても同じようなトコロもあるのですが、プラス『推理』があり、

　尚且つ政治が絡んでくるんですよね。

　ＴＶ版でも警察の上層部や政治家が悪事に手を染めて・・・・・・

（「踊る～」ではソコまでいってませんね）

　また、主人公が確信部分に触れようとすると警察上層部、

　「もう、こうのくらいにしたら。」　（岸部一徳さんが演じています）

　横槍を入れて事件は不完全燃焼で終わる事もあり

　過去にはまった

　『Ｘ-ファイル』みたい！！

（シーズン　１st　は良かった～）

　あまり内容に触れたらネタばれするので言えませんが・・・・

　今回の事件は・・・・・

　私たち日本人にとって『その通り！！自分にも当てはまる』と

　　おもってしまう内容でした。

　劇場で確かめてください。

　では