へろへろ　日記 シーズン　7

　長時間　椅子に座ることにより

お尻が心地よく痛い　ヘロヘロです。

『悪魔を見た』観ました。

本日より一般公開ということで・・・・・・・・・

本当は昨日ＵＰしようとしたのですが・・・・・・・・

（すみません　寝てしまいました）

　だって・・・だって・・・・・

　イ・ビョンホン　ファンの方・・・・・・

　心して見に行ってください。

（観終わった後このブログに気づいた方すみません・・・手遅れでした。）

　ストーリーは

『殺人鬼（チェ・ミンシュク）に婚約者を殺された男（イ・ビョンホン） の復讐劇・・・』

ま～よくあるストーリーと思うなかれ・・・・・

『Ｒ－指定』なんですよ。

上映の際にフジテレビアナウンサー笠井さん情報によると、

　本国『韓国』では『映倫』のような検査機関に

　あまりにもショッキング（残酷描写）があるので『２回』ダメだしがあったとか・・・・

また、１分少々『カット』されているシーンがあるとか・・・・・

　そこで

　「なんでビョンホン様はそんな作品にでたの？？」

　そう思われるファンのかたが居られるのでは？

　ビョンホンさん曰く

 「脚本見たら・・・・・

　そんなに残酷な作品だと思わなかった・・・・・・・』

　　とのこと。

　監督に

 　「よく、ビョンホンさんにオファー取れましたね」

　と聴くと

　「脚本を・・・・・・・・

　　少し替えたものを渡した・・・・・・・」

　それでいいのかい？？？

　お二人さん！！

　ま～しかし、

　『黒いです。』 

　そして

　『えぐい』です。

　生半可に『韓国映画が好き』とか『イ・ビョンホンさんが好き！！』で見に行かれる方は

　要注意です。

　大切なものを残酷な形で奪われ、埋まらないとわかっている心の傷を『復讐』という形で埋めようようとする・・・・・・・・

　ビョンホンさんは

「誰の心にも悪魔はいます・・・・・」

　殺人鬼が悪魔のか？

　復讐鬼が悪魔のか？

　冒頭で婚約者の捜索シーンで、遺体を発見（首だけ）その瞬間に遺体に群がるメディアを見て・・・・・・・・・・・・・・

悪魔をいうのは『人から外れたことをする人間では？」

「誰の心の中にも悪魔はいる・・・・」

　因みにヘロヘロの心の中は

　最後のシーンを観て

　にやり！！としてしまいました。

　つづく