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5月24日、恒例のノボリ(サツキマス)稚魚放流会へ顔を出して来ました。
今回は放流された稚魚について。 完全養殖マグロやウナギ、最近ではウナギ味のナマズなど、なにかと話題の近畿大学。 その水産試験場ではサツキマスの研究も行われていて、今回の稚魚は海で育てた サツキマスから採取されたもので、研究2年目の親魚によるものだそうです。 その大きさは約1キロでサツキマス化する率が50%位。? 5年目の親魚は2キロの大きさで稚魚がサツキマス化する率はほぼ100%。 という研究の実現に自信を見出しているようです。 (ざっと聞いた話なので、質問などしないように!) とにかく、すごいぞ!近畿大学。 キロ越えのサツキマスがバコバコ釣れるかもしれませんね。 放流会当日、Mさんの川船に乗せてもらい船でしか入れないポイントに。 例年になく濁りがひどい熊野川ですがこのサイズの銀毛アマゴは好調なようです。 そして待望のフライでの釣果。 日頃のおこないが良いのか、今年は高打率です。 例年通りだと電源開発も鮎釣師には気を使って水質が良くなると思います。 そろそろ大型の釣果も聞かれるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月27日 18時03分29秒
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