Ｈｅｒ'ｓ(ﾊｰｽﾞ)奮闘記！

桃松には、大いなる【企み】があります（笑）

桃松のこれまでを振り返ってみると、Her'sの立上げから、まだ半年も経っていません。

しかも、こういった活動 ⇒ ご挨拶・ご紹介・お問合せ・ご相談・販売…　なので

本格的に人や物が動き始めるのには、どうしてもしばらくの時間が必要となる為

当然のことながら、経営的には、まだ“軌道に乗った”とは、決して言えません(ー.ー;)


まずはHer'sの活動を、確立・安定させていくことが、最優先であることはもちろんなのですが

桃松には、色んな将来性が頭に浮かんで、時に頭の中だけでイッパイ×２になることもあります。


桃松の【企み】とは…

ひとことで言えば“乳がん術後のトータルなサポート”な訳ですが

その中のひとつで、ゆくゆくは、どーーーーーしても取り入れたい“民間療法”があります。

その名称や、具体的なことについては、いずれ改めて・若しくはフリーページにて

お話してみたいと思っていますが…

基本的に、現代の医療の表舞台に立てるのは

　　　　　　【科学的根拠に基づいて、その有効性が実証されているもの】

に限定されています。

そりゃ、そうですよね。

アレがいい・コレは良く効く、などと、口から口へ伝わって

絶大な効果を得ることのできる人もいれば、変化なし、或いは悪化した、という人もいる

そんな無責任なモノを、公に認めるわけにはいきませんものね。

客観性が立証できないもの、まぁ、平たく言えば“うさんくさい”ものは

どんなに素晴らしいと言われるものであっても、表には出てこられないのです。


しかし。

桃松には、伝家の宝刀 秘密兵器 があるのです。

それは、桃松の母が、４０年以上にもわたって、延べ数万人の人々の

時に健康を取り戻し、時に命までも救い、桃松も含めた一族も今尚、その恩恵を被っているという

歴史ある、由緒正しき民間療法です。


実際、桃松自身も、母の技術の足元にも及ばないけれど

家族や友人の怪我・病気に際し、ささやかな実力（笑）を発揮しています。

(ちなみに、母は“大先生 ”桃松は“ちぃ先生 ”と呼ばれています)


桃松の、目下の野望は、この“民間療法”を、いかにして表舞台に上がらせて

救いを求めるたくさんの方々のお役に立てるように、導いていくか。

その為には、有効なデータの収集が不可欠となり

医療機関をはじめとした、幅広い分野での協力を必要とすることになるでしょう。

寝食を忘れて研究に没頭しなくてはならないかも知れません。


そんな事をあれこれ考えていると、なんだかスケールが壮大になってきて

長年のんべんだらりと（苦笑）過ごしてきた桃松にとっては、大きなプレッシャーともなり

本当に、そんな事ができるのか？！と、タフな桃松であっても、不安を抑えられません。


それでも。

これが、桃松に与えられた【役割】であるならば、自らを捧げても、全うしなくては！！

長年をいい加減に過ごしてきた分、今こそ、社会にお返ししなくては！！

そんな思いも、ふつふつと湧き上がってきます。


しかし、現実問題として、桃松は一家の主婦であり、まだ幼い二児の母でもあります。

まず家庭ありき、ですから、家庭をないがしろにしてまで、仕事に打ち込むことは許されません。

…自分の身の回りのことを全う出来ずして、人様のお役になど、立てる筈もありません。


だから、気持ちはいつもはやるけれど、まずは足元から、です。

家庭を大切にし、子供達を責任持って育て

その上で、まだ、その【野望】に取り組めるだけの時間を与えられるならば

その時は、桃松の余力をすべて捧げても構わない、否、捧げるべきなのだと思います。


桃松に芽吹いた企みが、蕾をつけ、花開かせ、実を結ぶまでには、どれだけの時間を要するのか

ちょっと見当もつきませんが

必ずやり遂げるのだ、という強い意志を持ち続けていれば

きっと遠からず、ひとつずつ、実現していくのだと信じています。



余談ですが、桃松のオマケの野望（笑）は、“金スマ(波乱万丈)”に出ること


桃松のこと、頭の片隅に置いて頂いていると、ある日「あっ！！」と思うかも知れませんよ（笑）