Ｈｅｒ'ｓ(ﾊｰｽﾞ)奮闘記！

とうとう、Her'sが記事になりました


以前お伝えしましたが、某化粧品会社の会報です。

これまで、他にも取材の申込みを受け、しかし、様々な理由でお断りしてきましたが

この件は、最初のご依頼を頂いた時から、完成に至るまで

数回の校正等はあったものの、実にスムーズに事が運びました。

こんなところにも、“ご縁 ”の存在を意識させられます。


そもそも、桃松の携わるこの分野は、ある意味とても特殊なだけに

その対象～情報や商品を必要とされる方～も、きわめて限定されています。

ただ、デリケートかつマイナーな分野であるからこそ、広く一般に知らしめて

その認識を高める、という社会的な使命のようなものも自覚していますが

それを成し遂げるには、まだ未熟な立場であることは否めません。

けれども、いきなり大きな事をやってのけることは無理でも、地道な努力を続けていくことで

それがいつか大きな成果を生む可能性は十分あります。


この度の会報への掲載は、対象(読者層)としては、「会報」だけに非常に限られているものの

その対象は、まず女性であり、そしていわゆる“乳がん年齢”と呼ばれる世代の方々です。

乳がんを、もっとも身近に感じられる・感じるべきである、という意味では

一般の新聞や雑誌等に掲載されるよりも、はるかに有効ではないかと思います。

今まで、あまり乳がんを意識されていなかった方も

気にはなるけど、漠然としていて情報もあまりなくて…という方も

関心を持って下さって、自分自身のこととして考えられるようになって下さる機会になれば、

と願って止みません。

今後、真剣なお問合せはもちろんのこと

ふとした疑問なども気軽にお尋ね頂ければいいな、と、ちょっぴり期待しています。



日々様々な経験をし、考えることも多くなるにつけ、桃松の野望（笑）は膨らんでいきます。

やはり、何かをやるからには、自分にしかできないことを追求したい。

まだまだ未熟な桃松に、どんな道が開かれてゆくのか、自分でも想像できかねますが

自分に恥じない選択をして、真っすぐに進んでいきたいと強く思う桃松です