066811 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2022年01月07日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
雪景色の東京は、10センチの積雪のようです。私は、昨日と今朝は、ストック一本を予備の為手にして出かけ、無事帰宅しました。
雪の伊豆高原や、天神、苗場を車、しかもノーマルで帰京した経験がありますが、長野電鉄の運転手さんの操作をすぐそばで、ハンドル操作を見ていた経験が役立ち(長野電鉄のバスの運転手さんは、周辺のバスがチェーン装着場所でつけるのを横目に、ノーチェーン奥志賀まで何台も抜きに抜きつつ走り抜き)、あっと言う間に到着)上り坂下り坂道でもブレーキを踏まない、絶対止まらない、ハンドルは切らない、ブレーキやアクセルを踏み込まない、ハンドルはカーブでも小刻みにして、ダイヤは常にまっすぐにして、無事帰ることができました。道路横で停車の車は絶対出られないです。
今できるかと言われたら、やってみないと分かりません。このような雪の日東京で切ってはいけないハンドルを切って停車しようとしたら見事に、180度回転して道路の中央に横向きになりましたが止まったので良かったです。ハンドルとブレーキは使うとダメが良く理解できました。
南先生は、現実の社会的な事件に科学者の立場から、発言し、行動することも多かったようです。
皆さまご存じか否か、不明ですが、乾法政大の教授が、49年に起きた事件の三鷹、松川、下山事件の新聞報道の内容分析を行い、乾教授は松川事件の特別弁護人になりました。
南先生自身は直接かかわりませんでしたが、松川事件資料第6号に「事実だけが人間を裁く__強制【自白】の心理____」を1955年に発表されたとのことです。
その後は平沢貞通氏の為に強制自白に関して書き、その後、狭山事件の石川被告の強制自白の心理を書かれたとの事です。
また、1951年には、チャタレー裁判の資料として、役立てるための読者調査を行いましたが、検察庁に発表を阻止されたようです。この件は心理学が表現の自由という大きな問題に直面した初めての事のようです。
そしてこの問題は、後に,武智鉄二氏の映画作品「黒い雪」弁護側証言を、南先生は、三島由紀夫氏、大島渚氏と共に行たとのことです。
後に,三島由紀夫氏からは、「宴のあと」モデル問題について、協力を依頼されましたが、モデルの方、有田八郎氏(この方も、面識がおありとのことです)が亡くなり自然消滅になったとのことです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022年01月07日 15時35分54秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X