2006/01/30(月)20:11
あの豚が忘れられない
大幅に予定が遅れた前号のこと。
責了作業後「下の店で呑んでるから」という記者の元へ向かいました。
(その中の1人に印刷会社まで行ってもらう為…)
で、まぁ、ちょっと寄って来なよ と言われるじゃないですか。
連れがワインに惹かれてたので
私もジンジャエールなんかでご相伴に預かったのですが
(甘くなくて美味しいジンジャエールでした)
「この生ハムがうまいんだよ~」
と言って出て来たのが、イベリコ豚の生ハム。
あー、こないだウルルンで観た観た!イベリコ豚。
こいつがホントに旨い。
舌触りの柔らかさもさることながら、
口から鼻にかけてふっと包まれる香りがすんごいイイ。
側にあったチーズの盛り合わせも美味。
ブルーチーズって美味しいんだなぁ。ヤギのもいける…
ん~味と香りでひとつの食品の旨味なんだなぁ~と、しみじみ。
(もちろん食感も大事ですが)
すると記者が
「ここの店メニューなくって、全部いくらかわかんないんだよね~」
などと言い出すではないですか!
ここで巨漢の記者が空腹→満腹&ワインとつまみ…
こわっ
(でも食べるけど。払わないし)
結局、あとからレシートを見ると あの生ハムは一皿2500円でした。
また食べたいけど自費じゃキツイなぁ~