2015/10/07(水)00:15
ヒルクライム 遂にリベンジ塚原温泉 2015/10/06
今日は12時前に出発。
まずは、後ろのギアを3枚残し縛りで250mアップでコンビニまで。
ま、そんなに飛ばさずに行こう。
あれ、なんかいつもより心拍が高いな。
到着、タイムは、22分12秒、お! 自己最高じゃないか?
ゆっくりと思っていたが、結構頑張ったのかも。
ん?
げぇ! 4枚残しになっている。
そ、それでか。
3枚残しと信じて踏めば、踏めるもんなんだ。。
今日は、おにぎりとカレーパンと牛乳を買った。
九十九折のスタート地点でお昼休憩だ。
じゃあ、九十九折を2枚残しで行ってみるか!
ゴーール。
タイムは、7分42秒、あれ、自己最高じゃないや。ま、それでもいいタイムだ。
ん? あ! 今度は2枚残しじゃなく1枚残しだった。。
今日の十文字原。
煙が出ているが、あれは温泉ではなくて、火事だった。
夕方のニュースでやってた。
今日の別府霊園。
ところで、由布岳ってツインピークスっていうやつなんだろうか。
塚原高原へ着いて、久しぶりに、ここを登ってみようと思い立った。
そう、塚原温泉だ。
過去に2度ほど、最後の20%超えの坂で失敗しているんです。
その最後の失敗はまだ春だったと思う、それから5ヶ月ほど登っていない。
ピコッと音がして、スマホにNくんからメッセージがあった。
「今日、N&T夫妻は自宅から別府の実家へチャリで往復した」と。
ちょうど私が九十九折を登りきった後だった。
「え!もう別府の坂を登ったんだ!」と驚いた。
自転車を買ってまだ1ヶ月も経っていないのに、すでに坂を友達にしようとしている。
私は半年かかったのに。。
そんな焦りもあったのかもしれない。
私は成長したか? その答えを知りたくて塚原温泉にリベンジしようと!
しかし、また返り討ちにあったら、凹むんだろうなぁ。
まずは、20%超えの激坂の手前まで登る。
勾配10%~15%の坂だ。
インナーローで脚を温存する。
なんとか、最後の激坂の手前に辿り着いた。
少し休憩してから、この坂へ挑む。
シッティングで通すことを再確認する。
前回は途中でダンシングに切り替えようとして失敗したんでね。
うりゃーーーー!
ここからが、23,4%の最大勾配を迎える。
とりゃーーーーーーーーー!!
前輪が何度も浮きそうになる。
ケツでふめぇぇぇぇぇぇーーー!!
遂に、そのときは来た。
勾配は急に緩くなり、平坦な場所に止まった。
「リ、リベンジしたぞ」
やったという興奮が沸き起こる。
この短い坂で心拍は170を超えていた。
征服した坂を振り返る。
この景色も今日は違って見える。
塚原温泉です。
ここの標高表示は 805m だ。
「お、俺は、成長したぞぉぉぉ!!」っと心の中で叫んでいた。
帰り道はこちらから。
なんか下りるのがもったいないなぁー。
エコーライン登口で、余韻に浸りながらしばし休憩。
もう、今日は十分に頑張ったんで、あとはゆっくり登るか、と思っていたが、
何を思ったか2枚残しでスタートしてしまった。
うーーん、うーーん。
ヒーハー、ヒーハー。
ゴーーール。
タイムは、15分53秒。
げぇ、また自己最高になってしまった。。
人間、勢いって怖いねぇー。
今日の標高表示は、820m。
ここの気温13℃だ。さむ!
調子に乗ってエコーライン下ってたら、60km/h超えてるゎ、こわ!
城島高原で休憩。
あ、Nくんの実家は、この交差点を曲がっていくのかなぁ。
N&T夫妻は今日の午前中に、ここまで登ってきたということか。
往復で40kmは超えてるはずだ。
別府公園へ到着。
テールライト。
てな具合に写真を撮っていたら、おじさんが挨拶してきた。
ハロー、だのハワユーみたいなこと言っている。日本人じゃないのか?
私は韓国から来ましたみたいなことを英語で言っている。
どうも私のチャリに釣られて寄ってきたようだ。
もう一人のいかにも外人さんって方と二人で、ママチャリに乗って公園内をポタリングしていたようだ。
ツアーで別府に来たと言っている。
ま、結局、スマホで撮って欲しかったみたいだね。
ついでなんで私のスマホでも3人で自撮りしてみた。
韓国人のおじさんと、ドイツ人のお兄さんと一緒に。
最後に、いい自転車だね、みたいなことを言ってくれたので、
「expensive!」と、思いついた単語で答えた。
なぜか、ワッハッハッーと3人で笑って、グッバーイと別れた。
わし、なんか変なこと言ったんだろうか?
ま、今日はリベンジが成功して気分がよいから、気にしないっと。
--
本日のルートは以下のルートとほぼ同じです。興味ある人はどうぞ.
クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム リベンジ塚原温泉 2015/03/30」
にほんブログ村