カテゴリ:自転車走行記録_2023
先週行った蛇越展望所、曇りだったので本来はすばらしい眺望も少し残念な写真となっていた。
「晴れた日の蛇越展望所が見てみたーい!」という駒村多恵ちゃんの声が聞こえたような気がした。 本日は晴れマークだ。 ということで、まずは堀田まで登る。 海の方を見る、いい天気だ。 ![]() 山の方を見る、これまたいい天気だ! ![]() 本日の買い出し。 ![]() とうとうホットレモンの季節になってきました。 甘酒はまだありませんでした。 補給をしてから、城島高原に向けて登るのだが、体がね、なーんか重いなぁーと。 体調とかじゃなくて、単純に体重がまた増えたのかぁ?って感じで。 ま、その重い体重を利用したペダリングなので、いいのやらわるいのやら。 この重さが、筋肉の増量なら何の文句もないんだけどねぇー。 今日は、タンクトップインナーの上に、薄手の長袖インナーを着て、その上に夏と同じジャージ。 本日の城島高原からの由布岳。 ![]() 堀田からタイムは50分弱、、やはり体の重さは嘘ではないようだな。。 ![]() 猪ノ瀬戸、何となくだがすこーし、紅葉が始まりかけているのか? ![]() 視界が開けて、きもちいい! ![]() すすきも黄金色に輝きだしている。 ![]() 由布岳登山口を通過。 ![]() 今日は最期の一登りには行かずに、このまま湯布院へ下りまーす。 ![]() 今日は爆風予報だったので、風は強いのです。 ![]() 横風も強いので、安全運転で下ります。 ![]() 今日は先週より出発が少し遅かったので、最後の一登りはキャンセルしたのだ。 ![]() 狭霧台で記念撮影だけして、すぐに下る。 ![]() うむ、気持ちのいいコースだ。 ![]() 景色を堪能しながら下ります。 ![]() だんだん由布岳が高くなっていきますなぁー。 ![]() ここは景色がいいのに、路肩がほぼ無いので停車するにはちょいと注意しないとな。 ![]() さらに高くなった由布岳を見上げる。 ![]() 今日も渋滞、混雑している湯布院の町をスルーして、ラストコンビニでトイレ休憩と。 で、甘酒はなかったがお汁粉があった。 ![]() さてと、ラストコンビニから出発、ここからまた登りっすよ。 ![]() 気温20℃と出ている。ちょいと肌寒いかな。 ![]() 由布岳がだんだん遠のくけど、やっぱ晴れてるといいねぇー。 ![]() そして、水分峠にとうちゃーく。 ![]() そのまま進んで、えっちらおっちら漕いでいけば、いつかは、ここに着く。 ![]() はい、蛇越展望所にとうちゃこ。 ![]() では、晴れた日の蛇越展望所からの眺めをご覧あれ。 ![]() あー、やっぱ、ええなぁーー、青空は。 ![]() ちょいと雲がある、これくらいがいいかもな。 ![]() 車でここに来た人の滞在時間は5分くらいだな。 ![]() わしは、えんやこら苦労してここに辿り着いたので、もっと時間を掛けてこの景色を味わうのである。 だから、松島を見るときも、徒歩や自転車で苦労して行った方が松尾芭蕉の気持ちが分かるんではないかと思ったりする。 松尾芭蕉が新幹線と車を使って、松島を見てもあの俳句は出なかったのではないだろうか。 ここまでの道のりを振り返りながら見る、この景色、あぁ、由布岳や、由布岳や。 ![]() 展望所、今日はこっち側から。 ![]() 少し横に振ってパチリと。 ![]() 名残惜しいが、そろそろ時間だな。 ![]() はい、晴れていても、800mの夕方、下り、寒いでしょう。 ![]() あそこを降りていくと、お蕎麦屋さんがあります、以前冬に1度だけ行ったことがあります。 ![]() 湯布院駅まで戻ってきましたが、駅前は観光客でいっぱいなので、今日はここで列車とパチリ。 ![]() 桜並木と由布岳のとこ。 ![]() さ、由布岳登山口までの300mアップです。 ![]() 夕日が由布岳を照らす時間になってます。 ![]() あら、あと少しで日没ですね。 ![]() 夕日を浴びながら、一人黙々と登る、悦に入る。 ![]() あー、沈んでゆくぅーーー。 ![]() 狭霧台展望所にとうちゃく。ちょいと脚休め休憩。 ![]() 最後の100mアップ、中々しんどいのじゃ。 ![]() 最後は気合で登る! ![]() ピークの由布岳登山口を通過して、由布岳にお別れです。 ![]() 後は、下って、下って、帰りましょう。 もう、暗いっすよ。 暗くなると、山道の下りはこわい! 本日は、68kmほど。 ![]() 獲得標高は、1413mほど。 ![]() 本日のコースはこんなんです。 ![]() コースプロファイルはこんなんです。 ![]() トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。 ![]() というか、今日は心拍センサーの電池が残り少ないような現象が出て、心拍数が低すぎる。 正しい値を表示していたり、そうでなかったり、やはり電池切れか?? 汗で濡れていない状態だと正しく反応しないのかな。 あ、そうそう、ツールド九州の最後の大分ステージ、中々面白かったねぇー。 逃げが決まりそうになると、ついつい応援してしまうなぁー。 人間の本能なのかなぁー。 ロードレースの逃げを見ると、「うさぎとかめ」の昔話を思い出す。 逃げがカメ、集団で脚を温存しているやつらがウサギ。 カメェ~がんばれぇー-!! ってなるんだな。 そして、そこには日本人はいない。。 今日のMGCのマラソンでも、逃げに打って出た川内選手、ついつい応援しちゃうなぁー。 -- ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.16 00:46:58
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