カテゴリ:自転車関連
長いこと自転車に乗っているが、やったことないんだな。
スプロケット外し。 え? なぜスプロケットを外すかって? チェーン掃除しようと思ったので、そうだついでにスプロケットも外して掃除してみようと! 先月買ってたこれもあるしね! スプロケ外すときに使うロックリング。 使う工具はこんなもんかな。 で、やろうとして、あれ、どうやるんだっけ?? youtune頼み。 なるほどねと。 外すときはね、両手使って、うんとこどっこいしょっ!!ってやらないといけないので写真とか撮れないんだな、残念。 外して分解したところ、汚れてるでしょ。 ディグリーザーをスプレーしてちまちまとふきふきしていく、地道な作業。。 おー、そこそこキレイになったんじゃないか。 やはり、分解して掃除すると今までキレイに出来なかったところまでピカピカだ。 黒い3つの輪っかはスペーサーだ。 こんなにバラバラにして、元と同じように組み立てられるのか!? そう、それが不安だったんだよねぇー、やったことないからねぇー。 そんな不安を解消してくれるつよーい味方がいるのだ。 そう、一か所だけ細い凸がある。 そして歯車の方には1か所だけ細い凹がある。 その凹凸を合わせるようにしか嵌らないので、わしでも間違うことはないのであーーる! これにもちゃんと細い凹がある。 スッポリと嵌って、間違いようがない。 で、この1枚ものの薄いギア、位置合わせは凹凸で分かるがが、あれ表とか裏ってあるの? へい、ひっくり返すと数字の刻印があります、こちらが表、これが見えるように嵌めればOKなのだ。 で、薄いギアを嵌めたときに、ギアとギアの間の隙間が無いようになる。 これではチェーンが嵌らなくなるので、ダメですよ。 そういうところには、はい、このスペーサーの出番! スペーサーは歯がないので、細い凹の部分はないです、適当に嵌めてOK。 で、次のギアを嵌めると、ちゃんと隙間が出来ていい感じだ! 最後の2枚のギアはギアにスペーサー的なものが付いてます。 はい、これで11枚のギアが付きました。 横から見て、均等に隙間があることが確認できますね。 このとき、ちゃんとギアが大きいものから小さいものへ順番に嵌っているか要確認ですよ。 でこぼこになっていたら、変なことになりますからねぇー。 後は、最後のキャップみたいなのを手で回してつけて。 手だけで締めても弱いので、あ、ロックリングを使うんだったね。 ちゃんと締めこむには、またこれを使ってと。 と、思ったが、回す方向をよく考えると、、、あ、いらないのか。 スプロケは時計回りには回らないので、スパナだけで時計回りに締められるゎ。 締め付けトルクは、40N.mとかって書いてるけど、適当に、うんしょ、こらしょと締める。 はい、こんなもんでいいでしょ! おー、自分で掃除してここまでキレイになったスプロケを見るのは初めてだ。 完成! 後は、これを自転車に取り付けて、チェーン掃除をした。 ん? ん? チェーン掃除を最初にやった方がよかったのかも。。 うーむ、ギアの順番は間違えなかったが、掃除の順番は間違えたかも。 スプロケット外し、案ずるより産むがやすしで、簡単にできちゃったねぇー。 これからは、こうやって分解して掃除しましょうっと。 でも、大きいギアは2枚組と3枚組でそれ以上は外れないないので、ちと隙間の掃除が難しいゎ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.29 00:15:25
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