いっいちやれとこ♪

Heute ist Montag.

今日は・・・

アジア野球選手権、日本vsチャイニーズ・タイペイ。

１０－２で日本が勝利して、日本３戦全勝で北京五輪出場権獲得しましたね。

この大会全体を通して

久しぶりのドキドキ感で適当にちょこちょこ見てました。

昨日の韓国戦は本当にドキドキでした。

今日は、運良くも悪くも逆転されたところを見ていなかったので、

ずーっと、私の見ている時は日本が勝っていたので

１－０で日本が僅差で勝ってた時以外は、

ある程度安心してみていました。

改めて、

野球の国際大会で勝つ難しさを感じますね。

ＴＶ見ていて、

某解説者さんが

「その国の野球のレベル差が大きかったとしても、試合になると僅差になったりする」

的なことをおっしゃってた事に、とても納得できる気もします。

たぶん、日本の野球の歴史はとても長いのだろうし、

良い扱いをされてきていると思うけど。

流石に全百数試合のリーグ戦を毎年やって、リーグ代表が日本一を争うというだけの形は、

これから野球が国際的に発展したとしたら、

そういった経験・実績は活かされないほどの、

絶対に負けられない試合・大敗してても諦めてはいけない試合ということが

起きるであろうことであって、

まだまだ、日本の野球は変わらなければいけないのかもしれないのではと思う。

サッカーで言うなら

正に最近の浦和レッズ。。。

アジアチャンピオンになりながらも、

天皇杯で確かＪ２の愛媛に敗戦。

リーグ戦も最後の試合Ｊ２降格決定していた最下位の横浜ＦＣに勝てば優勝という試合で

敗戦。。。

「それがサッカー・・・」と良く聞くことがあるのですが、

スポーツとはそんなものかもしれないと思わされます。

そういった意味では、今の日本のプロ野球の形は

良くなっているとはいえ、まだまだ何か緊迫感が必要なのでは？と思う。

そんなことを考えていくと、

やっぱりチーム数や栄誉あるトーナメント大会などを増やして欲しいと、

いつもながらに思ってしまいます。

２軍を独立させて２部リーグにすればいいのに・・・・天皇杯やろう・・・

とか・・・。

なんにしても、

よく３戦とも勝てたとも思う。

たとえ第一回ＷＢＣ優勝国であっても。



この大会は誰が良かったか？と、自問自答したりもするのだが、

なかなかこの人が良かったとは言えない、つまりは全員ということなんですが・・・。

ただ思い返してみると、

稲葉・新井を特に見直した、以前自分の中に思っていた以上に素晴らしい選手だ！


そういえば、

この大会で一番気になった事がひとつあった。

日本の応援・・・・。

ちょっとＴＶ見ている中ではバラバラに感じたんだけど・・・。

観客席見ていると、なんか日本のユニフォームのレプリカというより、

プロ野球チームのユニフォームとか、大学チームのユニフォームとか見かけましたが・・・

応援のしかたもセリーグ的に感じたし・・・。

個人的には、物を使わないで応援できるという千葉ロッテの応援がいいなぁ～と思う。

本当は、サッカーの応援と一緒でもいいとは思うんだけどね。

でも、千葉ロッテの応援をベースに日本チーム応援風にした方が

ＴＶ見ている側も応援しやすく感じた私でした。。。



と、今日はいつもの適当な書き込みに興奮を加えた意味不明な書き込みをしてしまいました。

とにかく、おめでとう星野ＪＡＰＡＮ♪やったぜ日本！

<(_ _)>