カテゴリ:アメリカの生活
今日は髪を切りに行ってきた。
ネットで調べて、日系の美容院に行ったら、客層が「おばちゃんばかり」でちょっと不安を覚えつつ、今更引き返すことも出来ずに切ってもらった。 髪を切ってくれた人は地元が近くて、少し話をしていると、自動車教習所の話になり、その人の口から始めて聞く言葉を耳にした。 「ベンツ講習」 どこかの自動車試験場には、そうゆう講習があるらしい。 どうも「左ハンドル講習」なのだそうだけど、そんなのあるんだね。 もちろんアメリカは左ハンドル。 日本に帰るといつも「左ハンドル運転してるの?」と、よく近所のおばさんたちに聞かれる。 「難しくないの?」と聞かれるけど、圧倒的に日本での運転量より、こっちでの運転のほうが多いので、むしろ右ハンドルのほうが戸惑ってしまう。 「さぁて、右に曲がるかぁ・・・・・ってワイパー動かしちゃったよ」状態。 そう、ハンドルが変われば、シグナルとワイパーの位置も違う。 今は買い換えたけど、以前乗ってた日産マキシマ88年モデル(廃車同様)は、シートベルトが自動だった。 「それは言いすぎ!」と日本の友達に冗談を言ってると思われ、よく突っ込まれたけど、本当にドアを閉めると自動でシートベルトが締められる車だった。 アメリカでは排気ガスチェックしかないから、ぼろぼろの車が多い。 マキシマも、日本でだったら、そろそろ3回目の廃車を迎えていた状態だった。 パワステは雨が降ると効かない、トランスミッションもおかしい、時々信号で止まったまま発進しない、オイルはどこからともなくもれている、ラジエーターの水はすぐになくなる・・・・・・ と、まぁ、命がけで運転していたんですな。 今の車は高かったけど、命を買ったようなもんかな。 ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 15, 2005 06:38:19 PM
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