へいちゃんのロサンゼルス留学日記。

日本で計算機と言えば、ごく普通に足し算、引き算、掛け算、割り算くらいをするような、なんの変哲もないものしか使ったことがなかった。

アメリカに来て、数学で計算機を使っていた。

アメリカ人は数学すら計算機でやっちゃうのか？って最初は小ばかにしてたけど、計算機なしでは出来ないような計算まで要求してくる。
（だから絶対いる！）

今まで使ってたやつは、２０００円くらいの計算機。

先生によってはグラフがでる計算機を買えということもある。
（３倍くらいは高いと思う）


で、いま、ファイナンス用の計算機が必要になった。

一番安くても３５ドル。

ちょっといいやつ買うと１００～１３０ドル。
（ファイナンス学科は絶対これが必要）


今日、なんとなく計算機売り場を見ていた。

いろんなのがある。

サイエンス用ってのもあって、なんだか見たことのないマークがいっぱいボタンについている。

どれもこれも高い。

計算機がこんなに高いものだなんて、こんなにいっぱい種類があるなんて、留学しなければ絶対気がつかなかっただろうなぁってつくづく実感した。


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