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テーマ:バイクでソロ・ツーリング(41)
カテゴリ:ツーリング
さてさて、東京から帰ってきて、来週のことを考えていたら、どうしてもバイクのことが書きたくなってしまいました。
前回の続き、大山ツーリングの1日目後半です。 鳥取砂丘を後にし、ガソリンメーターを見ると、2/5くらいの残量になっていました。 前に、山中でタンクが空になりかけて焦った記憶のある俺は、早速、目を皿のようにしてGSを探すことにしました。 142円 140円 まだまだ。 137円 を、もうそろそろかな。 あった、132円。地域最安かも(^^; オマケに、スタンドのおばさんが 「キャンペーン中です」 って言って鯛焼き持ってきてくれました。ちょうどお腹空いていたところなので、すぐにパクつきました。 満タンに入れても21リッターしか入らない。しかも、ガス欠になってから入れるわけではないので、多くいれても15リッターくらい。リッター140円で入れようと、132円で入れようと、支払額、缶ジュース1本分くらいしか違わないはずなのに、なぜ、1円でも安いスタンドを探してしまうのか。 うーむ、ナゾだ。 なんて考えながら、右手に海をみながら快走していきました。いやー、本当に山陰の道って車少ないですね。快適、快適。 右手に海をみながら先まで見通せるワインディングロードを走っていると、バイクの楽しみを満喫できます。 18時を回ろうとして暗くなり始めたので、走りながら夕食の心配をしました。 大山のキャンプ場着いてから料理すべきか、道の駅で夕食食べてそれからキャンプ場で寝るだけにするか。 走れど走れどコンビニが見あたらなかったので、道の駅によることにしました。 大栄という道の駅。 ここでビーフカレーを食べましたが、予想に反して 「んんんんまいっ!」 帰りにコナン君にあいさつして大山の麓へ向かいました。 なんか、この辺り、コナン君の作者の出生地みたいです。 なんか、「ご当地名物を作る」という必死さを感じました(^^;; 日本海側の国道9号線を西に進み、ちょっといったところを県道44号線で南に切り込む。 一瞬、道間違えたかな、、、というような街中を通り過ぎ、だんだんと高原の道へ、、、、と言いたいところですが、霧がもうもうと立ちこめて、前が見えなくなってきました(^^:: フルフェイスのヘルメットのシールドに細かい水滴がつき、視界を悪くさせます。左手でシールドの水滴をこすりながらすすみ、ようやく一向平キャンプ場へ。 その頃は、小雨が降ってきてしまいました。 しょうがない。 管理人もいなかったので、ロッジの庇を借りてテントを張りました。 う、IXYちゃんが結露を起こしている。 こうして写真をとっている間中、モスキート編隊が10匹単位で、俺のメッシュジャケットの上から攻撃をかけてくる。 メッシュジャケットの生地が厚いので、ちんけなストローは俺様の肌に届くはずもないと高をくくっていたら、 イテッ 頭を刺しやがった。そんなところ狙うなよ。 こりゃたまらん、とテントにすぐ避難し、ました。 ジージージー カナカナカナカナ... ジージージージージー う、うるさい、、セミがこんなに五月蠅いとは。 寝られるかな、今日、とか考えているうちに、、、Zzzzz....。 寝てしまいました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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