四国林道ツアーに向けて(XTZ125補強計画)
さて、四国林道プロジェクトを立ち上げた訳ですが、先日のダート走行で思ったのが、1)前輪が跳ね上げた石が、ガンガンとエンジンの底に当たること2)道に張り出た枝が手に当たるのをガードしなければの2点です。はい、お察しの通り、エンジンガードとナックルガードを装着すれば解決すること。早速、注文いたしました。先陣の知恵を拝借と言うことで、同じXTZユーザーの文左衛門さんと、ねこちゃづけさんのHPを参考に品番を取得。近所のバイク屋さんで早速注文しました。なんと、注文した翌日に入荷。YAMAHAさん、早いよ!今日は天気も良いので、朝のうちに装着しちゃおうと、8時すぎから作業開始。部品はこれと、これ。上がエンジンガードで、下がナックルガード。お二人のHPやそのリンク先の情報によると、XTZ純正のエンジンガードは加工せずぴったりはまり、ナックルガードはセローのがはまるという噂。エンジンガードは純正(3,500円)、ナックルガードはセローのもの(2,000円)をそれぞ手に入れた訳です。ナックルガードの純正は、金属バーが入っており、転倒した時に、レバーをガードできるようになっているらしいのですが、値段がなんと16,000円くらいするという(^^;;こんな値段なら、社外で販売されている頑丈な物の方が良いのでは、、、。クラッチレバーとブレーキレバーのスペア買っておこうかな。その方が安上がり。さてさて、ビニール袋を破って、さっそく作業開始。純正エンジンガードには説明書もなにも入っておりませんでしたが、ねこちゃづけさんの取付を参考に取り付けることに。プラスチックのエンジンガードに両面テープを3箇所貼り、ショック吸収用のゴムを載せ、3つのネジで止めて終了の予定。このエンジンを載せたフレームの3つのネジ穴へこれをはめて完成です作業時間10分以内。あっけないほど簡単でした。これをバイク屋さんなんかに頼むと、工賃で5,000円くらいとられちゃうんだよねぇ。もったいない、もったいない(笑)さて、次は純正品外のセローのナックルガード。写真の通り、ブラックにしました。(青にはホワイトよりブラックの方が似合いますよね)左右形状が違うので、一応、取り付けてみます。左のクラッチの方は、こんな感じ。右のブレーキの方は、、、、うーん、おもむろに合いませんねぇ。やっぱり、こうでなくちゃ工作している気分になりません。とりあえず、カッターを取り出して、ぶつかるところをガリガリ、スパッとこじったり切り落としたりしてなんとか装着。装着してから狭い駐車場内で8の字を練習しながら装着後の試運転。あれ、なんかブレーキが重いぞ。バイクを停めてよく見てみると、ブレーキバーを握ったときに、テコの原理で端が押し出されるのですが、その時に、ナックルガードに当たることが判明。ブレーキを掛ける度に、自分のブレーキバーでナックルガードを外そうとするかのよう動きになっておりました(^^;;当たる部分にカッターを差し込み、スパッ、スパッと切り落とし、ようやく完了。ふう。なんとなくオフ車が様になってきたぞ。これで、六甲山まで試運転して、不具合がないか確かめて来ようっと。--------------------------------六甲山頂は良い天気。バイクも普段にないくらいたくさん停車してます。「およっ」と思ったのは、HONDAの新製品スポーツースクーターDN-01が停車してたこと。早速、購入する人もいるんだなぁ。私は買わないけど(^^;;車もバイクもAT車よりMT車が好きなHEIZOでした。さて、持っていく物リストつくらなきゃ。