北海道GCファイターズ

本日の午前中ですが、私と嫁さんはお葬式に行ってきました。
　
　
　
昨日の朝刊に、私にとって中学時代の同期であり、嫁さんにとっては中学でクラスメイトだったAさんの訃報が載っていて、昨日の通夜は都合で行けなかったから、本日の告別式に参列しました。

私は、彼とはクラスは同じにはなりませんでしたが、映画研究部で一緒に活動してました。

白い紙に、「ロケットの操縦席」とか言いながら、ただマジックでボタンやメーターの絵を描いて、それをバックに「発進！」とか叫んで自分で椅子を傾けて・・・そんな感じで16ミリの映画を撮っていたのを思い出します。
　
　
　
もちろん同い年の50歳ですが、肺がんで亡くなったようです。

学生時代の同期が亡くなるっていうのは辛いですね。

当時の思い出を語る仲間を失うってことは寂しいです。

と同時に、自分にも「死」が迫っているんだよということを教えられるわけですから。
　
　
　
その時がいつ来てもいいように、朝、目が覚めたら今日が始まることに感謝して、１日１日を大事に、そして楽しく生きて行こうと思います。