全て
| カテゴリ未分類
| 育児問題
| 教育問題
| 子どもの問題
| 育児エッセー
| 人生論
| 時事問題
| 日々の随筆
| 家族のこと
| 自分(はやし浩司)史
| 友人より
| BW教室のこと
| 生きザマの問題
| 心の問題
| 育児のコツ
| 親子の問題
| 宗教問題(心の問題)
| 幼児・子どもの心理
| 老人問題
| 【保存原稿・SS】
| 旅行記
| ニュース
| 子どもの世界
| 私が見た映画
| ●宗教
| ●日本について
| 社会時評
| 夫婦の問題
| ●経済について(日本+国際)
| 英語のことわざ
| ★BW方式
| 小説
| BW教室
カテゴリ:カテゴリ未分類
Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 ●ひらがな? この原稿を書くとき、本当に「たちあがれ日本」でよいのか、不安に思った。 「立ち上がれ」あるいは、「立ちあがれ」ではないのか、と。 ウィキペディア百科事典には、つぎのようにある。 「2010年4月7日に新党の名称を「たちあがれ日本」にすることが固まった。 命名したのは新党を後押しする石原慎太郎東京都知事。 「すすめ日本」「がんばろう日本」「まもれ日本」「新党ちから」「よあけ」「れいめい」または「れいめいの会」なども候補にあがったが、平沼は「今の時代に合っているのは、ひらがながいいんじゃないか」と述べている。 翌8日には平沼が「代表」、与謝野が「共同代表」に就任することが合意された」(ウィキペディア百科事典より)と。 やはり「たちあがれ日本」が正しいということになる。 しかし私なら、「立て日本」とする。 そのほうが短くて、わかりやすい。 「たちあがれ日本」とすると、党名を覚えるとき、まちがえやすい。 私もすぐには、思い出せなかった。 「たちあがろう日本」? 「たとう日本」? いろいろ迷った。 ●虚しさ が、「たちあがれ日本」という新党が生まれたとき、私はそこにある種の虚しさを覚えた。 「またか?」という思い。 それには2つの意味がある。 ひとつは、そのつどこうした調子のよい言葉(失礼!)が生まれる。 しかしいつも空振り。 先に載せた「Ambitious Japan」にしても、そうだ。 もう10年近くも前に書いた原稿である。 もうひとつは、民主党。 民主党が私たち(浮動票層)に与えた失望感には、相当なものがある。 国民の80%以上が、「やめろ・コール」を出しているのに、小沢幹事長は、いまだにその立場にしがみついている。 その見苦しさ。 その醜悪さ。 浮動票層は、民主党や小沢幹事長を選んだのではない。 反麻生勢力が、たまたま民主党に向かっただけ。 たしかに浮動票層は、今、行き場をなくし、右往左往している。 が、小沢幹事長はそれをそれ見越してか、「民主党しかない」と、勝手なことを言っている。 まるで国民の気持ちがわかっていない。 またそういう人物が、国政の頂点にいることを、とても残念に思う。 ●立て、日本! 党名はともかくも、今の日本には、この言葉しかない。 ただし私なら、先にも書いたように、こう言う。 「立て、日本!」。 「たちあがろう日本」では、どこか弱々しい。 「Let's be ambitous」よりは、「Be ambitious」のほうが、よい。 だから、「立て、日本!」。 英語に訳すなら、「Ambitious Japan」となる。 自民党もだめ。 民主党もだめ。 だったら、私たち浮動票層はどこへ向かえばよいのか……という意味で、「たちあがろう日本」に、おおいに期待したい。 期待したいが、どうも道筋がはっきりと見えてこない。 悪く見れば、自民党残党の「生き残り政党」ということになる。 となると、おいそれと支持できない。 民主党に一度、裏切られているから、そこはどうしても慎重になってしまう。 「はい、では、たちあがろう日本にします」というわけいには、いかない。 もう少し様子をみよう。 ただすでに結果が出始めている。 各地でなされる首長選挙では、民主党の連敗がつづいている。 当然のことである。 (以上、2010年記) Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 ●Hold out. すでにあのとき、「Ambitious Japan」という言葉があった。 2011年の3・11大震災のときのことである。 が、その言葉は、3・11大震災とともに、消えた。 かわりに出てきたのが、「がんばろう、日本」。 何も外国を意識する必要はないが、しかし外国向けには、「Ambitious Japan」のほうが、よかった。 ニュアンスが、前向き。 だいたい「がんばろう、日本!」は、英語では、どう翻訳すればよいのか。 手元にある電子辞書(プログレッシブ和英辞典)によれば、「がんばろう」は、「Hold out」「Hang on」になっている。 「前向きに進む」という意味ではない。 やはり「ふんばる」に近い。 つまり「がんばろう、日本!」というと、日本の外では、「ふんばろう、日本!」となる。 つまり、どこか、暗い。 ……今にして思うと、そういう印象をもつ。 2012/04/21 (はやし浩司 がんばろう、日本 Boys be ambitious Ambitious Japan 札幌農学校 クラーク博士 はやし浩司 少年よ 大志を抱け はやし浩司 たちあがれ日本 家庭教育 育児 教育評論 はやし浩司 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 幼児教室 育児 教育論 Japan はやし浩司 ) Hiroshi Hayashi+++++++April. 2012++++++はやし浩司・林浩司 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月21日 05時42分51秒
|