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●老化
本音を言えば、自分の家で休みたい。 何といっても、自分のふとんが、いちばん、よい。 しかしそれではすぐ、脳みそは老化する。……と思う。 無理をしてでも、こうして外泊する。 その刺激が、老化を防ぐ。……と思う。 このことは反対に、高齢者の人たちを見れば、わかる。 (家から出なくなる)→(脳みそが老化する)の悪循環の中で、ますますボケていく。 が、昨日の講演では、その老化を自分で感じた。 話したいことが脳みその中で、先に浮かんでくる。 言葉も先に浮かんでくる。 しかし口の動きがそれについてこない。 とくに後半部になり、時間が足りなくなってきた。 それを気にしたとたん、ますますトチリが多くなった。 若いころは、こんなことはなかったのだが……。 ただひとつ、弁解するとすれば、こうだ。 会場へは、1時間半も前に着いた。 控室で、原稿を読んでいた。 眠くなった。 その眠気が取れないまま、壇上に立った。 それがいけなかった。 ●「週刊現代」誌・8月18日・25日号を読む 昨日、新幹線に乗る前に、週刊現代を買った。 橋本徹大阪市長の不倫問題が載っていた。 いろいろ弁解がましいことや、謝罪がましいことを言っている。 本当にそう言ったかどうかは、わからないが、全体としてみると、ふざけている。 「ホントに暑いですけど、うちも家庭内でいろいろありまして。全然クールダウンしない」、 コスプレセックスに関して、「これで娘に、制服を着ろと言えなくなった」ほか。 こうした一連の発言からは、橋下大阪市長には、(まじめさ)が感じられない。 基本的な誠実さ。 それが感じられない。 万事が一事というか、妻という最大の友を、言葉だけでだます。 そんな男だから、友人や知人、それに国民をだますのは、平気。 朝飯前。 記事を読んで、そんな印象をもった。 私も人生、64年を、生きてきた。 で、ひとつの哲学を身につけた。 「愛人をもつような男は、信用するな」と。 ●人間の性(さが) 中にはアホな男がいて、愛人がいることを、ことさら自慢しているのがいる。……いた。 「今ね、26歳の女とつきあっているんだがね」とか、何とか。 が、同時にそれは、「私は信用できない人間」と、公言しているようなもの。 が、だからといって、私は恋愛まで否定しているわけではない。 人間の性(さが)は、いつも理性の向こうで動く。 ときには真剣に相手を好きになることもあるだろう。 だったら、真剣になればよい。 命がけで、相手を好きになればよい。 真剣に苦しみ、悩めばよい。 そういう不倫なら、それはもう不倫ではない。 ●言葉の軽さ 実際、そういう男というのは、約束を守らない。 平気で破る。 そのつど弁解したり、謝罪したりする。 が、言葉そのものが軽い。 橋下大阪市長がそうであるというのではない。 しかし言葉の軽さには、驚いた。 聞くところによると、つぎの総理大臣になる可能性もあるという。 茶髪弁護士から、タレント。 タレントから、大阪市長。 そして今回の不倫騒動。 いったい、この日本は、どうなってしまったのか? ●表3人、裏3人 ただこうした事件では、いつも、気になることがある。 橋下市長が不倫を重ねていた。 小沢民主党元党首にしてもそうだ。 隠し子まで発覚している。 それはそれとして、いつ、どこで、だれが、そのことを知ったかという問題。 が、それを知るためには、ほんの少しだけ、想像力を働かせてみれば、わかる。 つまりそういうことを専門に調査している、(=暗躍している)、スパイ組織がある。 事実、私もかつて一度、そういった組織につきまとわれたことがある。 「表、3人、裏、3人」と。 「6人、1組で調べます」と、その中のリーダーは、そう言った。 「表」というのは、シンパのフリをして、表から堂々と近づいてくる3人。 「裏」というのは、金銭問題、女性問題を、裏に回って、専門に調べる3人。 おそらく今回も、そういった組織が、裏で動いたにちがいない。 なお今回のコスプレセックス・スキャンダルに関し、週刊現代は、こう書いている。 「大阪でさまざまな人の声を聞くと、確かに大阪では3割くらい批判的な人がいますが、残りの6割以上の人は、『まあ、ええやないか。どうせ橋下しかおらんのやから』という意見ですね。 批判的な3割の人も、『絶対に許さない』というわけでもない。 大阪ではやはり、スキャンダルによる悪評よりも、今後の活躍への期待値のほうが高いんですよ」と。 たかが不倫、されど不倫。 それをどう考えるかは、人それぞれ。 妻は家を出たというが、一連のパフォーマンスが終われば、また戻ってくる。 だから夫婦。 現在のこの日本に、それほどまでに高邁な道徳と清潔感をもった人は、どこにいる? 男にしても、女にしても……。 ●タイタニックのローズ 昨日の講演で、映画『タイタニック』に出てくる、ローズの話をした。 あのローズは、母親を悪者に仕立て、自分の行為、つまり親を捨てたという行為を正当化している。 現在の若い人には、それがわからないかもしれない。 つまり「あんな母親だったら、捨てられて当然」と。 が、私たちの世代は、そうは考えない。 あの程度の母親なら、どこにでもいる。 「娘は、しっかりとした仕事をもち、金持ちの男と結婚してほしい」と。 またそう考えたところで、どうしてそれが悪いことなのか。 たしかにある程度の不純なものは、感ずる。 しかしそれが理由? それだけの理由で、親を捨てる? 親を捨ててよいのか。 助けられ、名前を聞かれたとき、ローズは、ジャックの姓を名乗る。 「ローズ・ドーソン」と。 その瞬間、ローズは、母親を捨てた。 ……というような事例は、多い。 親のささいな問題を誇大視し、それを理由に、親を捨てていく。 つまり自分がすべきことをしないのは、(=できないのは)、親が悪いから、と。 親のせいにしながら、自分の不道徳を正当化する。 もっとわかりやすく言えば、親を悪者に仕立てながら、子どもとしてすべきことをしない。 今、そういう身勝手な若者がふえている。 称して、「タイタニック・シンドローム(症候群)」。 ……ならば、自分がそれほどまでに完ぺきな人間かというと、それもない。 親には完ぺきさを求めながら、自分はチャランポラン。 親から借りたお金ですら、返さない。 どこかへ旅行するたびに、別の男や女と行く。 タイタニック・シンドロームというのは、平たく言えば、身勝手な自己愛の総称。 今、それがわからないほどまで、日本人の心は、崩壊している。 ハリウッド化している。 いいか、日本人! ハリウッドの価値観やものの考え方は、けっして世界の標準ではないぞ! 自分が果たすべき義務を、相手にせいにして、逃げるな! ……どこかで、だれかが今の風潮に、ブレーキをかけないと、この日本は、本当にメチャメチャになってしまう。 ●UPLOADの失敗(8月9日) 家に帰り、昨日、教室の様子をUPLOADした。 失敗した。 で、今朝、再挑戦。 ●クイズの答 ***********楽天では、YOUTUBEを公開できません************** では、今日もがんばります。 2012/08/09朝記 Hiroshi Hayashi+++++++Aug. 2012++++++はやし浩司・林浩司 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.09 10:29:33
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