青春18きっぷの旅 総括
なんやかやと長々書いてしもた6泊7日の長丁場どないなるやら、と思いつつ出た旅さびしいかしらんっちゅう心配は、ぜーんぜん大丈夫でしたとにかく、自分がしっかりせんとアカンからさびしいとか、シンドいとかゆうてられへんハイ次、はい次 みたいに予定と距離をこなすことに精一杯そやから、よかったんかも・・・しれません金銭的なことこんぴら歌舞伎チケット付きで2泊分宿泊があるからこれが、なかなか高いんですね総額はとても書けませんやけど青春18きっぷはJRで購入すると5回分で11,500円今回はオークションで4日分を8,200円でゲットなんでクシャクシャかというとジッパーつきのビニール袋に入れたまま洗ってしまったから大事な旅の証やのに・・・トホホレンタカーは、丸2日とガソリンでも15,000円程度4泊のホテル代や食費、お土産もろもろで7万から結構おつりが出るホテルも、たいしたとこには泊まってないし名物は、讃岐うどんのみだけど、自分としては大満足で終了これからのオバちゃん18きっぷ旅行に必要なもの時刻表あたりまえやけど、なかなか選び甲斐がある本屋、ふつうの町中の本屋でもそこそこ種類がある私老眼気味ではあるけれど新聞は裸眼でもまだ読めるくらいしかし老眼には間違いない老眼鏡無しで見える時刻表これはとても大事なこと急いてるときにいちいち老眼鏡、かけてられへんやんそれで選んだのは全国版 コンパス時刻表(交通新聞社刊)660円字の大きさにそれほどのかわりがあるとは思えないでも、私には見易い時刻表やったもちろん薄暗いなど、条件が悪いとお手上げですけどね地図ガイドブックについている名所旧跡付近のちっちゃな地図これも必要ですが、列車で移動中に重宝したのはダイソーの各地方の大きな1枚地図中部・近畿・四国の3枚の百円地図不要な部分を惜しげもなく切り取りB4の軟質ファイルの大きさに見安いように折りたたんでいれてものこれは本当に面白いものでした現在地の確認はもちろんのこと東海道線と新幹線や東名、あと富士山や天竜川などとの位置関係を見比べる楽しみを行きの列車で発見しました中央西線に乗っているとき中央西線は中央高速と並んで走っていると思っていた私ぜーんぜんそんなことないんですね木曽山脈をはさむように走っていましたこんなん、ちーとも知らんかったこういうのが、鈍行列車での楽しみかなぁ泊まる所は絶対決めておくこれは必須まさか、ネットカフェやサウナ、野宿どれもねェ野宿はともかく、ほかの2つの施設がどこにでもあるとは思えないキチンと布団で寝るこれが次の日の活力やもん これらはドライブの必需品四国は東京に比べるとやはり南国で30年前の古ーいサングラスも、ないよりはマシどころではなく必需品でした手袋は、鈍行列車の窓際に座ったときも有効でした昔寺内貫太郎一家で悠木千帆さん、今の樹木希林さんが演じていたおばあちゃん「ジュリー」と言って肩を震わせていましたっけそのおばあちゃんがしていたのとよく似た手袋指先が普通に使えるのがウレシイ五十路過ぎたからできる旅、やったかなァ若い女の子やったら感じる不安親にしてもそう娘がひとりで旅に出る、のは心配やもんでもこのトシになったら平気ていうか不安てなに?みたいなもんですまた、夏にやってみたい鈍行列車乗り継ぎの旅夏は涼しいところに行きたい、よね