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高橋信次先生に学ぶ

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2018.05.16
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カテゴリ:正法誌No44

それで光りを入れた。子供がスヤスヤねむってしまった。

その寝顔をじっと見つめながら考えた。

「今、自分はこのような気持ちでこの子の幸せを願っているけど、あの母親だって、

今、自分がわが子の幸せを願っているのと同じように、自分の幸せを願ってきて
くれたに違いない。

それなのに自分はこの母を「養老院にやるぞ」といって悲しませたりした。

自分はほんとうに感謝が足りなかった」そう反省して、ふすま越しに別の

部屋に寝ている父と母とに合掌して感謝したというのである。


そのことは別に親にはいわなかった。親と一しょに住んでいる自分の立場は特別だか
ら、別にそう感謝しなくともいいと思っていたが、しかし、親と一しょにいるからと
か、親と離れているからとかということは関係ないのだということがわかった。
 その翌日、母親が成人病の検査に行くので車にのせてくれということで母親を連れ
て行った。そうしたら母親が、「わしはゆうべいろいろ考えた。考えてみるとわしら
にも悪いところが一ぱいあった。今までのことはゆるしてくれ」といわれたというの
である。

Hさんは感激と感謝の涙で運転ができないくらいであった。

そうして、腹の底から湧然として勇気が湧いてきて「もうなにも恐くない」という気

持ちが湧いてきて、このすばらしい親のためならどんなことでもする、してやれると
思った。



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Last updated  2018.05.16 19:14:45
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