今日はアニメーションコース４回生の卒業制作最終審査の見学？でした。

１年後自分もこうなってるんだって思うと、早！って感じ。
というか今から考えないとなーって。
今年はプレ卒があったことによってたぶんスムーズに卒制に移れると思う。
たぶんテーマ？題材はプレ卒でやってることの延長線上…
というか今やってることを突き詰めて行きたいと思うし。

しかし、卒制ってなんだろうね。
芸大生の最終地点は自分というものを見つめ直してそれを表現するらしい。
と、思った。結局研究課題の根源は自分であって、その上に研究テーマってもんがあるんだと思う。

それが商業用とは違うんだと…

とりあえず、そいつがないと卒制として…たぶんクリエーターとしてダメなんだろうね？

なんか、自分を出す作品って自己満作品に思えてしまうのはなんでだろう？
うーん…分かってても「自己満？」って思ってしまう。
他人のことを考えて、それが伝わったら良いのだろうか？

まーそんなことを思った。
しかし、卒業制作のクオリティの差が激しい。
出せなかった人とか普通にいるって…そういうものなのか…？！
卒制ってこんなもんなの？って正直思った。
まぁ、上映とか展示形態がB11ってのもあるけどね。
あ、だから先生は展示のことも考えてって言ってたのか！理解
なんていうかテーマを深く掘り下げるのに時間がかかるのは知ってるけど
結局目に映るものがすべてだからいくらすごいテーマでも出来なきゃ意味ないし
クオリティ高くないとね…
ってたぶん１年後のあたしがこの日記見たら

こいつ…

とか思ってるんかもしれん（笑
でも、そうならんようししないとね。
だから今から考えないと。

クオリティ高いというかしっかりしてるやつはどれもよかったなー
やっぱり考えられてるし、「心に残る」ものがある

うん、思い出すとそういう作品どれが良かったっていったら甲乙つけがたいもの。

あえて言うなら、自分の目指す方向と同じもので
「恋する天然ピンク」これタイトル覚えてるっていう意味でも印象に残るってことだよねー。
肉でおかしの家的なのとか、グロと可愛さの混合でアイドルプロデュース。
商業的にありそうな受け入れやすさなんだけど、ちょっとズレテルのがいいよね！
精肉会社のアイドルにしたいw
竹内先生が食いつくくらいだ。相原先生は好きそうじゃないけど、やっぱスカウトされてみたいw
っていうか竹内先生に目つけて貰えるとか、ある意味目標かもしれん？
だって才能の原石でしょ？やっぱそういう憧れはある。
実際はそんなもんじゃないと分かってるけどね。

あと、思春期の女の子の世界ね。
すごく共感できる世界だった。
竹内先生も相原先生も評価してたしね、やっぱ女の子の感覚って男の人とは違うんだなって。
男の人にとっては新鮮なんだなーと。
映像もすごく綺麗だったと思う。
竹内先生が「女の子の方が意外と残酷なんだね」っていったのが印象的だった。

あー、そうなんだーって。
あたしも脳内ではいつもナイフ持ってるからさw
いつだって、わがままで寂しい殺人鬼みたいなものがいる。

たぶん、あたしもそんな方向にいくんだと思う。

表現儀法的には影をつかった実写とアニメーションを組合わせたもので
内容的には「女の子」で
きっと表と裏って素材で
確実にナイフが出てくる（笑

プレ卒制は本当にプレ卒制になると思うなw

それから改善点とか受けて、卒制考える的な…
シリーズ化は…？

最初に戻って疑問符なのは
卒業してから、その卒制でやってきたことって何になるんだろうって
もちろん、意味はあるんだけど
続けないで、そこで終わるのかって思うと、なんだったんだろうってね
そういう道進む人はいいけど…だから自己満作品の様に感じてしまう。
この作品作り続けてっていうけど、どれだけの人が作り続けてるんだろう…

あたしは、きっとそこで終わってしまうと思う。
だから…

それでスカウトされないかなー（笑

ま、まずは作品つくっていろんなところに出さないとね！
まー学生のうちはそうするしかないね！たくさんの人に作品を見てもらう場を作る。
オリジナルを作るのは大学で生きるためだから。
権版の方が楽だし楽しいwただ趣味だけどね。
学生のうちにクリエーターとして認められたら良いし、ダメだったら一般人になる、でいいや。

うん、就活のことも考えた作品作りもね、していきたいと思うのだよ。
ワォ！やってみたいことはいっぱいだ！
だけど、やり遂げなきゃ意味ないから、そこは多くても同時進行は２つ位でちゃんと完成させてから次へ進もう。
うん、時間が足りない！あと１年とか…大学生活１回生からやりなおしてぇ…

そしたらサークル入らずに…w

ま、そういうこともあるw
が、これもあたしの選んだ道なので、ここから出来るだけのことをしたいと思うのです。