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月曜日、前に働いてたカフェに用ができて、
急遽訪ねることになりました。 疲れていたし家庭教師もあったし、 実は行くのがちょっとめんどくさかった いつも乗っているがちょうどいい時間になかったので、 いつもと違うので向かうことに。 そしていつもどおり、時間になってもバスは来なくて、 やっと来たと思ったらなぜか満員。 こっちでは、バスの中で立っていい人数が決まっていて、 15人を超えていると乗せてくれません。 あたしが住んでいるところはシティの真ん中ではないので、 バスが満員になるなんてことはめったにないのに。。。 なぜ~? そして次のバスも満員 その次のバスはけっこういっぱい乗っていたけど あと何人か乗れる感じで。 乗ろうとしたけどおばあちゃんが急いでる様子だったので、 おばあちゃんに譲って次のバスを待ってました。 バス停に着いてから1時間くらい待ちました やっとこ乗ることができたんだけど、乗って判明。 あたしが行きたいところは終点だったんだけど、 道路が封鎖されてて終点まで行かないらしい。 「なんだよぉ~」と、ちょっとイライラしながらも そのバスを降りました。 そしたら、シドニーのメインストリート・ジョージストリートが 通行止めになっていて、 「なんだろ?」 と思っていたら誰かが、 「She is coming!!!」 「Sheって誰だ???」 後ろを見たらパトカーやら白バイやらがいっぱい。 目を凝らしてよく見てたら隣にいたおばさんが、 「エリザベス女王よ!!!」だって。 なんとまぁ。 こんなところでお目にかかれるなんて。 テレビでしか見たことないぞ。 少し離れてるとこだったけど、 お顔ははっきりと見えました。 自然と手を振って拍手してしまった私。 心がほわぁ~となってしまった私。 気づけば約束の時間をかなりオーバー でもエリザベス女王のおかげで大丈夫だった♪ 最初は信じてもらえなかったけど、 新聞に「女王が来る」っていう記事があったらしく 信じてもらえました わたしはラッキーだったねって 遅刻の言い訳がエリザベス女王だなんて。 こんな豪華な言い訳、一生に一度っきりですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 15, 2006 02:01:59 PM
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