3点でスライス抑制
今日は完全に雨の予報でしたが、朝カーテンを開けると上がってるではないですか!テンション上がりました〜☆7:20分スタートでスループレイ(普通は9ホールまわったら昼食とって残り9ホールをまわります)。なので12時には終わりました。ここ最近全く練習場に行っておらず相当不安でしたが、あれこれ考える余裕もないせいかスイングは比較的安定していたように感じます。グリーン周りでの30ヤード以内のアプローチが全然ダメでしたが…。ティーショットで意識したことは、右脇を締めてテイクバックすること、頭をテイクバック中に気持ち左に寄せること。インパクトからフォロースルーにかけて大きなモーションにするこれだけです。右脇が空いているときは恐らくアウトーインの軌道になる為、スライスが出やすくなります。締めることで抑制できているのだと思います。また、頭を左に寄せるのは、実際には寄ってません。何も意識せずテイクバックすると徐々に右に頭が寄って行きます。自分では寄っていないと思っていても微妙に寄ってしまいます。恐らく多くの人にあるのではないかと思います。体を捻転させると左肩に引っ張られて全体の軸が右に傾く傾向があると思っています。それを修正する為に気持ち左に寄せながらテイクバックしています。軸がぶれないのでミート率が上がり安定したショットに結びつきます。さらに加えて、フォロースルーでクラブを放り投げるようなひじの伸びる大きなスイングができると極端なイン方向へのフォロースルーではなくなるのでさらにスライスを抑えられます。あくまで個人の見解で、言葉では伝わらないかもしれませんが、ドライバーで右にスライスが出る人は一度試してみる価値ありと思います。5月はゴルフ行ってる時間がなさそうだなぁ〜(T_T)ゴルフ ブログランキングへ