滋賀県でまた、幼児が犠牲になる恐ろしい事件が起こってしまった。
しかも私と同じ、幼稚園の子を持つ母親が加害者というから動揺してしまう。
何が原因だったのかはまだわかっていないようだが、想像するだけでも恐ろしい。
きっと私や私のまわりにもよくある、ごくありふれた日常生活に起きる些細なことがきっかけになったに違いない。
普通ならどうということもない、気にもとめないような些細なことかもしれない。
母親同士、互いの子を預け合うことなどいくらでもある。
同じ子どもを持つ者同士の信頼感。
そういう感覚が覆されるこんな事件は、本当に恐ろしくて涙が出てしまう。
たぶん加害者は正常な精神状態ではないと思う。
正常ならこんなことはできないはず。
恐いのはそれが客観的・表面的にわからなかったことだ。
殺された子が本当にかわいそう。
もしこれが自分の子だったら…
そう思うと気が狂いそう…
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