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テーマ:最近観た映画。(40124)
カテゴリ:観たもの・読んだもの
書きたい思いは山ほどあるのだが、いざ書くとなるとなんだか難しい。
ボチボチとやっていこうと思う。 昨日観た映画。 中古》【DVD】となり町戦争邦画 『となり町戦争』2006/日本 原作はまだ読んでないけどこちら↓ となり町戦争 ある日、突然にとなり町との戦争がはじまった。 だが、銃声も聞こえず、目に見える流血もなく、人々は平穏な日常を送っていた。 それでも、町の広報紙に発表される戦死者数は静かに増え続ける。 そんな戦争に現実感を抱けずにいた「僕」に、町役場から一通の任命書が届いた…。 (楽天ブックスより) 登場人物も少なくて、ハデな戦闘シーンもまったくなくて ごく日常的な生活の場面が多かったのに、なんだかやたらと恐い映画だった…。 第二次世界大戦以後、世界に戦争がなかった時期は1年もないという。 そう考えると戦争って人間世界にとって、とても日常的なことだ。 毎日報道で見る戦争はいつも別世界の話で、ぜんぜん現実感がないし、 自分にはぜんぜん関係ないこととして暮らしていけるけど、 ちゃんと考えれば自分だって確実に戦争と関係している。 自分や大切な人が当事者になってみないとその恐ろしさ、 不条理さがわからないってのは本当に恐いことだ。 なんて、小学生みたいな感想文になっちゃうけど… この映画、やたらにリアルで本当に恐かった。 見ようとしてないだけで、自分の今いる現実も同じだってことを突きつけられる。 ところでこの映画には瑛太が出てるんだけど、昨日は偶然、瑛太が出る作品を立て続けに見た。 ドラマ『ヴォイス~命なき者の声~』(フジテレビ) 『嫌われ松子の一生』そしてこの『となり町戦争』 あんまりハンサムじゃなし、ピンとこないんだけど、すごい人気あるんだよなぁ。 なんでだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月13日 16時44分13秒
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