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日記

[夫のこと] カテゴリの記事

全33件 (33件中 1-33件目)

ケンカしたいわけじゃない・その後

午後になって、夫から謝りのメールが…(^-^)「躾としては最悪だった。気持ちが空回りしていた。深く反省します、ごめんなさい。」と。一日中ずっとそのことでモヤモヤとしていたので、謝ってくれて本当に良かった。夫は夫なりにいろいろ思っているんだと思う。昨夜、余計な文句を言わないでよかった。これからも伝えたい事はきちんと伝えていこうと思う。嬉しいことは嬉しいと。嫌なことはイヤと。信頼し合って、一緒にやっていきたいから。

2007年12月17日

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ケンカしたいわけじゃない

昨夜のこと。サツキとメイが些細な事でケンカ（というほどでもないが）をしていた。「何をやってるんだ」だか、「どっちが悪いんだ」と夫が言ったら、メイが原因だったらしく、怒られると思ったメイは大泣きで「ごめんなさい～～～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」いつものことだし、悪いと思って謝ってないのをサツキも知っているので半分無視。「いいよ」と言ってもらえないと怒られると思っているメイは、いつまでもギャンギャン泣いている。すると何を思ったか、いきなり夫が寝転んでいたサツキの足を、かなり強く二度も蹴った。「お前、泣いて謝ってんだろ！」といいながら。人を蹴るなんて論外。「しつけ」と言うには明らかにやりすぎだ。私はとっさに「やり過ぎだよ！」と言った。サツキは引きつった顔で向こうを向いて座っている。メイは泣き止んでちゃっかり夫の横に座っている。私は猛烈な不信感と不安で気持ちが悪くなる。何度も「暴力だけはやめて」と言っているのに、夫はこういうのを暴力とは思っていないみたいだ。すぐに子ども達の歯を磨かせて、寝かせる。子どもが寝息をたててからも、私の心には怒りと不信感が渦巻いている。いつも「大げさだ」と彼は言うが、それは暴力を奮った人間と、受けた人間ではまったく感じ方が違うということを理解していない。弱者の気持ちを思い遣る事に欠けている。よりにもよって、蹴るなんて！おしりをバチン！や、頭をゴチン！とはワケが違う。それに、いつものことだが、あからさまにメイをひいきし過ぎだ。でもケンカがしたいわけじゃない。信頼したいからこそ、絶対に暴力だけは止めて欲しいのだ。人間には夫婦でも親子でも、絶対に侵してはいけない尊厳がある。夫のやり方は絶対に間違っている。夜中、夫に「暴力は絶対に止めて欲しい。不安と不信感で苦しくなる。それに、人を足で蹴るなんて絶対にやってはいけない事だと思う。見ていてすごく悲しい。」と言った。私としては言いたい事の５％しか言えてないけど、本当はもっと責めたいくらいだけど、ケンカしたいわけじゃないからしない。とにかく、信頼したいという気持ちを分かって欲しい。夫は「暴力っていうか…」と。やっぱり大げさだと感じているようだ。でも「わかった。」と言っていた。本当にわかっているのか疑問だし、謝って欲しいくらいだ。あの１回でどれだけ信頼が崩れたか、もっと自覚して欲しい。

2007年12月17日

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やっと…

入院を含めた２週間の休みを終え、今日から夫が職場復帰。やれやれ、である。術後の経過は順調。入院前のめちゃくちゃな生活から一変、１０時就寝・８時起床。体調はすこぶる良いようだ。２０針以上縫った傷はまだピリピリするようだが、それは当然だろう。退院したあとの５日間はひたすら毎日ピアノやギターを弾き、子どもと公園で遊び、有意義に過ごしていた。しかし彼の性格には、こののんびりした生活がある種のストレスになるのか？前からのことだが、メイに対するえこひいきが顕著になり、サツキを必要以上に怒ったり叩いたりする。あからさまな言いがかりで責めたり、ふざけて拳をふりあげて脅したり。サツキはパパにかまって欲しい反面、どこかビクビクしているし、その様子を見ている私も嫌な気持ちで一杯になってしまう。さらに。日曜にはサツキの空手の試合があった。今回は一回戦負け。年齢が高くなるにつれて男女の差も広がり、気弱なサツキはひたすら突進攻撃型の男の子に勝てない。それでも対格差のある相手と引き分け後、延長戦で１－２。惜しかったと思う。試合後は泣いて泣いて、私はそれだけでも「よくやった！」と思う。夫も同じように思ってはいるようだが、決して褒めずに貶すのだ。あげく（これもいつものことだが）自分と比べる。自分だったらこうして勝っていただの、これくらい簡単だだの、俺の子なのにおかしいだの。確かに夫は器用で運動も勉強も得意だったようだが、比べるのは無意味だ。サツキだけではなく、私に対してもいつも同じだ。何か私が失敗や間違いをすると、いつも「あ～あ、バカだな」という調子のことを言う。もうすでに相当落ち込んでいるのに、追い打ちをかける。それから、自分だったらこうしていた、自分はいかに優れているか、と話をもっていく。結局最後はいつも自分の話。風邪を引いても同じ。私が「ちょっと頭が痛くて…」と言うと必ず「俺もなんだよね」最初に出る言葉は「大丈夫？」でしょ？ちょっと鼻が出るくらいで風邪を引いたと大騒ぎするくせに、「気合いを入れるためにフットサルに行って来る」すべて自分の都合に良いように解釈。（それはまぁかわいいもんだけど（笑））聞かされる方はいつも「俺は優れている。お前は俺より劣っている」もしくは「俺の方が辛い。お前は大した事ない」と言われている気がしてしまう。そんなつもりはないのかもしれないけど。思えば私の最近のくちぐせは「ふーん、そうなんだ…」こうして受け流すしかない。そんな調子が続くと私は（たぶんサツキも）本当に辟易としてしまう。サツキはメイへのあからさまなえこひいきを見せつけられて、本当にかわいそうだ。夫もそれについては時々罪悪感を感じるようで、そのたびに物を買い与えるのも納得いかない。メイも自分がえこひいきされていることを十分に理解している。何度かそれを夫に意見したことがあったが、夫は「世の中には理不尽な事が多いからそれを学ばせてやっている」とか言う屁理屈をこねだした。私はそんなもの、外で学ぶ事だと思う。すべては安心できる家庭が、両親があってこそ学べる事だと思う。確かに理不尽な事はいくらでもあるし、ベタベタに甘やかす事がいいとは思わないけど、夫のやり方は間違ってると思う。何よりも一緒に子育てしている私が納得してないのに、ゴリ押しするから信頼できない。どんなに才能があっても尊敬できない。たぶん夫は小さい頃から褒めてもらうことが少なかったんじゃないかと思う。もちろん、十分に愛情もって大切に育てられているけど。もともとの自意識の強さはもちろんあったと思うが、両親は今でも夫の事をあまり褒めないし、いつまでも「まったく○○はいつまでたっても…」と、子ども扱いしている。長子だからある程度は仕方ないと思うけど、ストレートに「認める」ことをしていない。夫はいつも両親の前ではおしゃべりで、自分に都合の良い事しか言わない。心配させたくないのと、認めて欲しいのと両方なんだと思う。絶対に悪い事だとは思わないけど、結果を求められることが多いのだ。一流大学、一流企業への就職をしてやっと解放されるかと思ったら、次は「早く結婚しろ」と言われたと義妹もぼやいていた。きっと大学中退の嫁には全く納得いってないだろう（笑）(＾＾；)（あ、でも義両親は私にとても良くしてくれます。本当に感謝してます。）夫はいつも自分の評価にこだわっている。そのためにおおげさに自分を大きく見せたり、話もおおげさにする。（たまにそれウソじゃん？って思うくらい）けなされると過度に反応する。相手を反撃して貶めるのに躍起になる。確かに努力もしているし、能力・才能はあるのだからだまっていればいいのに…。なんだかいつも余裕がなく見える。本当にもったいない。それがエネルギーになっているのかもしれなけど。そんなわけで、さすがに空手の試合の日の夜、どうにも嫌な気持ちで一杯になってしまたので、子どもが寝た後に話をした。「ケンカしたいわけじゃないし、不愉快にさせたいわけじゃないけど、正直に私が思った事だから聞いてね」と前置きして。すぐに「俺ならこうした、こうできる」と自分と比べないで欲しい。サツキも私もあなたじゃないから同じようにはできない。あからさまなえこひいきと、ふざけてでも叩く蹴るは見ていて嫌だし、子どももビクビクしているからやめて欲しい。夫はふてくされたように「分かった。もうしない」と言った。本当は「ゴメン」の一言が欲しかったけど、次の日は一日その通りにしていたのでよしとする。そういうことをしないと、話はおもしろいし、優しいし、才能豊かで誇れる夫なんだけどな。何年ぶりかにギターを弾いていたけど、あっという間に上手になって、聞いていても楽しかった。サツキの勉強だって、その気になれば私より夫の方がずっとわかりやすく面白く解説してくれる。そういうところを私が褒めていかないとな～。入院やいつもと違う生活ペースにストレスもあっただろう。何はともあれ、無事に社会復帰できてよかった。あとは心も体も無理しない程度のペースを保てればいいんだけど。仕事は待ってくれないみたいだからなぁ。

2007年10月09日

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夫、入院

本日より夫が入院。ちょっとした手術のためで、１週間の予定。彼はここ一ヶ月ほど、長期の休みを取るために大忙しだった。３日に一度３～４時間ほど帰宅して風呂に入り仮眠を取り、ひげを剃って出て行く。入院前に倒れるんじゃないかと心配したが、逆に通勤・帰宅の煩わしさがないのが良かったらしい…。サツキなんて「パパ、よそんちの人みたいだね」と言うし、いつもはパパっ子のメイですら「パパこっちこないで」と警戒する始末(^m^)ププ入院して疲労回復もできると良いが。朝から夫に付き添って入院手続きを済まる。手術以外は特にする事もないので、数冊仕事がらみの本を持ち込んだ。それからポータブルDVDプレーヤーの安いのを手に入れ、アニメ版・元祖『ガンダム』を１話から全部観ると意気込んでいた。きっとさぞかし快適な入院生活になることだろう(＾＾；)持ち物の整理を済ませ、夫は昼食から病院食が出るので、私は病院の売店でお弁当を買って食べることにした。病院の売店って、なんであんなに商品が魅力的に見えるんだろう。雑誌や菓子類、雑貨が雑多においてあるゴチャゴチャ店なのに、どれもすごく素晴らしい物に思える。希望の光、というか（笑）大きな病院だけあって、弁当の種類も豊富でおいしかった。昼を済ました後は、一緒に全身麻酔の説明を受けた。夫は手術より、導尿がとにかく嫌らしい。知人に「すごく痛い」だのなんだと吹き込まれて、想像しては口をすぼませて「やだ～～（TOT)」と嘆いている。若い看護士さんに見られるのも触られるのも屈辱だとかなんだとかかんだとか…ベテランのおばちゃん看護士さんならいいそうだ。はっきり言って、心配する気が失せる…＿|￣|●看護士さんはなんとも思ってないと思う(-､-;)病院の敷地内にスターバックスがあったので、コーヒーを飲んでしばらくおしゃべりしてから帰宅。でもここまで来てパっと帰るのももったいないので、ちょっと歩くことにした。すぐ近くに国立競技場、神宮球場、東宮御所。素晴らしい銀杏並木はを見つけたので、紅葉の時季に家族で来よう。都会の道はいろんな人が歩いているから、人間観察も楽しい。地下鉄３駅分歩いてようやく電車に乗ったら、なんと私が乗る路線が２本とも人身事故で大変な騒ぎになっていた。メイの幼稚園のお迎えに間に合いそうになかったので、結局途中下車してタクシーで直行。痛い出費だ～(´Д｀)

2007年09月26日

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そろそろ起きなきゃ、

冬眠から…(;^ω^A先日の日曜日は桜満開で、ポカポカ暖かくてお花見日和だった。夫はなかなか仕事から解放されず、相変わらず帰れない日が続いている。お花見は娘たちと犬を連れて行ってきたのだが、あんなにきれいな桜をゆっくり見るヒマもなく、ひたすら毎日窓のない部屋（スタジオ）に籠っている夫は可哀相だ。次女が生まれる前に勤めていた会社でも、夫は毎日こんな働き方をしていたっけ。朝方帰って昼前にまた出勤。あの頃は今よりももっと必死で、私も始めての子育てでギスギスしていて、お互いを思いやることができなくて苦しかった。ご近所さんの迷惑になるようなケンカを何度もした。今は子どももだいぶ手が離れて私の気持に余裕があるし、夫もひたすら「ごめんね、帰れなくて！家族サービスできなくて…」と言葉をかけてくれて、なんだか申し訳ないくらいだ。たまの休みには快く「ヒバちゃん飲んで来なよ」とまで言ってくれる。ここ最近はめったにケンカもしない。平和になったなぁ…・°°・(>_

2007年04月03日

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NIKE＋（ナイキプラス）でランニング

昨日、夫が帰ってくるなり「こんなのがあるんだよ！」何かと思えばナイキのシューズ。先日新しいフットサルシューズを買ったのに、またかいな！と思う私(￣ヘ￣＋)どうやら次はランニングシューズらしい。（←購入後、写真を撮らせてと言ったら嬉々として並べてくれた…。手の平に乗っているのが、靴の内部にはめ込むセンサー）商品名はNIKE＋（ナイキプラス）。ナイキの新しい試みで、ipod nanoとのコラボ作品だそうな。シューズの内部にセンサーを取り付け、ipod nanoにレシーバーを取り付けてランニングすると、走行距離や消費カロリーを計算してくれるんだって。おまけにPCにipodをつないで専用サイトにアクセスすると、自分のデータを登録できる上、世界中のユーザーと結果を比べたり競争したりできるという。あ～、夫が好きそうな話しだわ…(^_^;)（JOGGERさんも気になってる？(￣∀￣*)）最近自分のフットサルチームの調子がイマイチなのもあって、今年は少し活動を減らして体力作りに専念する。そのためにもぜひとも手に入れたい、ついては家計から少し協力を！…というわけ。月々の小遣いからも少しづつ返済するから…って、そこまで言うなら特に反対する理由はありませんので、許可。ただ、うちにはipodビデオもipodシャッフルもあるのに、なんでnanoなんだよ！？シャッフルは私にくれるみたいだけど(￣∀￣*)ipod nanoと、専用センサー・レシ－バ－セットと、このナイキのシューズをさっそく買いに行った。大好きな音楽を聞きながら、ゲーム感覚で身体を鍛えて健康になるならいいじゃない。心も身体もリフレッシュして、ますます元気に働いておくれ！

2007年02月03日

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結婚記念日

朝、夫に言われて気が付いた（毎年そうだけど…(;^ω^A ）満８年。９年目突入！時が経つのは早いなぁー。いままで特にお祝したことないんだけど…。クリスマスに間に合わなかったプレゼントのジャケット（やる気あるんかい！）頑張って今夜中になんとか完成させてしまおう！おー！

2007年01月11日

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夫・食中毒で苦しむ

一昨日飲み屋で生牡蠣を食べたというから、それが原因だと思う。昨日は朝から一日トイレで吐きまくり、昼頃にはあまりに身体の節々が痛くて寝てもいられず、部屋をうろつきまわり「イタイ～イタイ～」とのたうちまわる有り様。高熱も出て相当苦しそうであった。普段夫が体調を崩しても、「あなたは好きなだけ寝られるでしょ！自分でなんとかしてよね！」と言わんばかりに放っとく私だが、今回はさすがにあまりの苦しみ様を見ていて可哀想になった。もしこれで死んだら後味悪いしね…(￣∀￣*)そこであれこれ世話を焼いたり、サロメチールを全身に塗ってやったり（効くらしい）優しい言葉をかけてあげてみた。そしたら、すっかり調子が戻ってきた今日、人の顔を見てやたらとニヤニヤしている。黙ってずっとニヤニヤ…相当無気味(＝M＝;)気分を害した私は、思わず「何ニヤニヤして見てんの…気持悪いからやめてよ…」と本気で言い放った。後で聞いたら、普段にない私の優しさが嬉しかったそうな…(;^ω^A そうなら「ニコニコ」してくれよ…「ニヤニヤ」にしか見えないんですけど…(^_^;)

2006年11月09日

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スパルタ・パパ

先日、夫がサツキに算数を教えていた時の事。一度の説明で要領良く理解できないサツキに、夫の声がだんだん大きく、だんだん威圧的になってゆく(^_^;)するとさらに萎縮して説明が頭を素通りし、考えられなくなっている模様。だまって聞いているとそのやり取りはどんどんエスカレートし、ついには「ドンドン！」と机を叩き付ける音、そして夫の怒鳴り声とサツキの啜り泣きが…いつもならついサツキがかわいそうで「怒鳴る事ないでしょ！言い過ぎ！」とか口を出して、夫もムキになり余計ひどくなるのだ。それを思い出し、忙しかったこともあって、黙って様子を伺っていた。怒りつつも夫はいくつか問題を出して繰り返し説明。端で聞いてると、私よりはよっぽど分かりやすい説明だ…(;^ω^A だんだんサツキもわかってきたみたい。結局最後まで何も言わずに見ていたら、サツキはビビリつつ必死で理解したみたい。きっとこの問題は一生忘れられないだろう（笑）夫も内心「やべ～、スパルタになっちゃったなぁ…」という感じだったようで、根気よく説明していたようだし、理解できたら逆にベタベタに誉めていた。（ちょっと後ろめたかったんじゃないかなぁ(*^.^*)）先日の「アサーティブ」じゃないけど、黙っていることも時には必要かも、と思った出来事だった。

2006年11月06日

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CMのエキストラ・夫を見直す(∩_∩)　

ミドリちゃんママが誘ってくれて、某CMのエキストラとしてサツキが出ることになった。ミドリちゃんと一緒に。ローラーブレードをやる７歳くらいの女の子を探していたらしい。この日は早朝から学校を休ませ撮影スタジオへ。家を出たのが７時ちょっと前だったから本当にバタバタで、一番肝心な小物を忘れてしまった。冬の設定なので冬服と帽子や手袋などの小物２着分と、ローラーブレードを持って行くのだった。そのローラーブレードを忘れてしまったのだ(T-T)１時間の猶予の中で家に戻って持ってくるのはギリギリ無理…しかし、今週は殺人的な忙しさで、昨日も終電で帰ってきた夫がまだ家にいる！しかもスタジオは夫の通勤経路途中にある！切羽詰まった私は電話で夫を叩き起こし、とにかく持ってきて！！！！と頼み込んだ。というより、脅迫に近いモノがあったか…(;^ω^A 夫は「えー…ちょっと待って…（寝起き）うーん……………え～…検討してみる…」と要領を得ない返事。検討しているヒマがあったら一刻も早く家を出てよ！と内心思いつつ頼み込む。ヒステリックになりつつ…しばらくして折り返し電話をくれた夫はテキパキとPCで時刻表を調べ、一番効率の良い経路と落会い場所を指定してきた。パニックになりかけ、目が釣り上がっていた私には天の助けかと思うほど頼もしく、無事その通りに持ってきてくれて、時間にも間に合ったのだった。夫が冷静に判断して協力してくれたおかげで、私の方も落ち着きを取り戻せた。おまけに一言も文句を言わず、責めもしなかったのだ！私の中で、夫のレベルが１０くらい上がった感じ（笑）いざ！という時に頼りになるって、本当に素晴らしい。感謝・感謝である。夫はその後いったん家に戻って仕度をしなおしてから、また改めて会社に出たらしい。仕事にも支障が出てしまったみたいだったけど…本当に感謝している。この話にはまだ続きがある。そんな思いをして持ってきたローラーブレードだが、スタジオに戻ったらサツキは違うのを履いてすでに説明を受けているではないか。「？！？？？アレ、誰の？？？（+_+;)」なんとスタッフの中に、念のため子ども用を用意してた人がいたらしい…私に「一時間で用意して下さい」と言ったスタッフはなんだったんだ？！（怒）夫の努力は…？！夫には悪いけど今回は彼の良いところを見れたことだし、サツキにもよ～く言い聞かせて、このことは秘密にすることにした。いやぁホント嬉しかったなぁ…(≧∪≦)撮影は本当に大変で、サツキもミドリちゃんも８時間ずっと立ちっぱなし滑りっぱなし。大勢いる大人のエキストラの中で、汗ダラダラになりつつも頑張っていた。良い社会科見学（参加型かな(*^.^*)）になったと思う。あれだけやって、ちっとも写ってなかったら可哀相だなぁ（笑）私はと言えば、ミドリちゃんママとメイとひたすら待ち合い室で待っていた。支給されたお弁当や山のようなお菓子・ジュースを食べ放題、飲み放題！ベラベラとおしゃべりし続け、CMに出るジャニーズ系アイドルや女優さんたちを目で楽しみ、ヒマながら楽しんでいたのだった…。

2006年11月02日

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助かります(∩_∩)　

来週にフットサルの大会を控えている夫。先月の敗戦から早々に立ち直り、気を奮い立たせようと練習に余念がない。休みの日は毎日、朝２時間・夜２時間フットサルコートへ出かけて練習。風呂に入る前には５キロくらいのダンベル・トレーニング。そしてプロテインとアミノ酸の錠剤を摂取…。ガンバッとります。前にも書いたが、こういう時の夫は非常に頼もしく、子どもの面倒もよく見てくれて私に対する気遣いも申し分ない！（試合に負けるまでは…だけど(;^ω^A ）今日も朝のフットサルを終えると、昼前に風邪気味のメイと口内炎のサツキを連れて小児科へ行ってくれた。そして昼過ぎには「遊んで～遊んで～」とうるさいサツキを連れて公園へ。（メイはおうちで昼寝。気管支炎になってしまった…）キャッチボールにバトミントン、サッカーで暗くなるまで遊び、帰宅後は風呂にまで入れて、また夜間フットサルへ。おまけに、最近失恋したフットサル仲間のグチを聞きながら、夕食を済ませてくるらしい。調子が良い時の夫は、どこまでも頼りがいがあるのだ。まじで。すばらしい(≧∪≦)ホント、優勝できるといいね！心から応援しましょう！

2006年09月30日

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どうすりゃいいですか？

またもや夫が仕事をさぼる。昼には出ると言いながらダラダラ寝て、昼になったら「やっぱ休む」。もう怒る気力も失せて、存在しないものとしていつも通りの生活をする（爆）子供達をお風呂に入れて、さぁ夕食と言う頃になって起きてくる。面倒なのでもう怒りもしない私。パターンとしては、このあと大抵、子どもと遊ぶフリをして泣かすので今日はもう寝ます～(￣ヘ￣＋)落ち込んだりだらけたくなるのはわかるけど、周りを巻き込むのだけはほんっとぉ～～～～～に！やめてほしい。☆…☆…☆と思っていたら、『リズムを建て直すためにでかけてきます…』と夫はフットサルに行ってしまった。あんまり口うるさくいろいろ言わない方がいいのかな。立ち直りが早いかも。明日は会社に行ってくれるといいが…

2006年09月04日

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フットサルの大会

とうとう大会がやってきた。昨日からチビタもうちに泊まって、一緒に早朝から出発。暑い１日だった…。フットサルはキーパーも入れて５人だが、夫のチームはいつも人が５～７人(^_^;)２～３チーム作れるような人数のチームもあるのだが。まぁ半分わざとで、皆が充分に試合に出れるようにらしい。半分は人が集まらないのもあるみたいだけどね☆結果は……優勝できませんでした(T∀T)いつもあと一歩！というところで負けてしまう。今日も本当に惜しかった！帰る道々ずっと、ため息＆「なんで負けたんだろう…何がいけないんだ…？！」相当悔しい様子。ついつい余計な事とわかっているけど、「明日会社行ってよね」と２回も言っちゃった。「行くよ！行くってば！明日は立ち合いだもん！」「…じゃぁ、明後日も行ってよね。」「あ、明後日は…明後日は立ち合いないな…」「…………。」負けて落ち込むほど、今回も頑張ってたもんね。気持はわかります(^_^;)でもまた次の試合に向けて気持を切り替えて頑張っておくれ。応援に行くからね！くれぐれも人に八つ当たりしないように(´へ｀)あ、いつものことだけど、終わってからしばらく「明日からジムに通う！」だの「朝から走りこむ！」だの息巻いておりました。それを有言実行すれば、次は優勝できるんじゃぁないの？と、イジワルく思う私でした☆☆…☆…☆近所のお祭りに出かける。サツキに浴衣を着せたら、メイまで着たがって困ってしまった。メイは甚平でいいかなと思ってたのだ。２歳児用の浴衣ってなかなかないのよね…と思ったけど、着物や浴衣は簡単に詰めることができるのだった。ヒラヒラしたきれいなへこ帯を締めて、２人とも嬉しそう。こういうかわいい格好をさせられるのが、女の子を持った醍醐味かな(o^-^o)

2006年08月06日

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調子良し

夫のことである。４月以来いろいろあってずっと控えていたフットサルを再開し、来月の頭に久々の大会があるらしい。それに向けての準備に余念がない。昨日も仕事で朝方帰ってきたにもかかわらず、そのままフットサル２～３時間。そして夕方まで仮眠をとって、また夜２時間。フットサル仲間も呆れる夢中っぷり。とにかく本人は楽しそうだから私も嬉しい。暑かったので１日で真っ赤に日焼けしているし、体は相当疲れているようだが体調も悪くない様子。とりあえず試合まではこのモチベーションを維持していくだろう。（あくまでも、フットサルのためのモチベーションだったりする(￣∀￣*)）朝も１発で起きてきちんと時間通り会社に出勤するし…（あたりまえ？）イタリアが買ってから調子いいなぁ～（笑）イタリアさまさまだなぁ～(≧∀≦)こういう時の夫は本当に頼もしく、陽気で話すのも楽しい。もともと多趣味でとにかく物知り、ユーモアもあって話も上手。気遣いも申し分ない。いつもこうであって欲しいなあ(o^-^o)先日もちょっとしたことで言い争いになってしまったけど、出先から「こめんね」メールを送ってきた。「言い方が悪かった。思いやりがなかった」って。ケンカでは自分から謝ることなんて殆どなかった夫なので、とても嬉しかった。理屈ではぜったいに折れない人だったけど（それが屁理屈でも）、最近は理屈云々より私の気持を考えてくれるようになったのかな。っていうか、あやまっとかないと後がヒドイからか…？（爆）ポジティブモードの彼は、本当に尊敬できるところがたくさんある。波があるからまたネガティブモードの時がくるだろうけど…。良くても悪くても人を巻き込む人だからなー。それを思うと、いくら今は調子よくても手放しで喜べなかったりする(T-T)人間、誰でも波があるのはしょうがないんだけどね…。私もできるかぎり、良い波でいられるサポートしなくちゃな。

2006年07月27日

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ごきげん

早朝（夜中？）ずっと、夫がＴＶの前でブツブツ言っているのが聞こえた。Wカップの決勝戦、イタリア対フランスである。なんか昔から気になっているんだけど（いい加減慣れたが）、うちの夫は独り言が多い(^_^;)突然歌い出したり、何かのセリフを言ったりする。お風呂に１人で入っているはずなのに、誰かと話しているかのようにしゃべっていることもめずらしくない。大丈夫だろうか？！そういえば幼児期の男児って独り言が多いけど、まさかその名残り？！…それはおいといて、夫はイタリアに賭けていたので、勝てばいいが負けると面倒だなぁ…と、ぼんやりする頭で考えていた。しかしこれまた昔から、妙に運の良い夫。前世はよっぽど行いの良い人間だったに違いない。無事勝って良かったわ。。。(￣∀￣*)　ありがとう、イタリア代表！んで、朝からごきげん。ジダンの頭突き事件はなんだか気になるけど、終わりよければ全てよし！にわか成り金になった夫に、私はDSソフト「やわらか頭塾」、サツキは「プチプチおみせっち」をおねだり(≧∀≦)残りで自分のフットサルチームのメンバ－全員に、アウェイ・ユニフォームを作るそうな。お金の使い方が気持ちいいのは、夫の良いところ！☆…☆…☆朝から「唾をのみ込むと喉がイタイ」と言いながら学校へ行ったサツキ。下校時刻まで３０分という時に、先生からお迎えに来てくださいと電話がきた。熱が３８度２分。う～ん、今の時期だとただのカゼじゃないかも…これから小児科へ連れて行きます。あぁ、明日は読書会と保護者会があったんだけどなぁ…当分また引きこもり生活かしらん。

2006年07月10日

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昼夜逆転生活～結局また夫のグチ～

たまたま夜から夜中の立ち会いが多かったのもあるんだけど、この一週間、夫は昼頃帰って来て一眠りして、夕飯食べて風呂に入り、また夕方～夜に出社している。仕事が終わったあと、会社のＴＶでワールドカップの試合を観ているようだ。ワ－ルドカップと共にこの生活も終わるだろう。疲れてるようだけど、体調は悪くなさそうなので心配はしていない。むしろ、夜いつ帰ってくるのかとか気にしなくていいし、朝も起こす手間がはぶけるし、私的には快適だったりする。亭主元気で留守が…なんとやら(￣∀￣*)先日の鍵トラブルの際には、嫌味のひとつも言わずに戻って来てくれたので、本当なら夫が担当の水槽掃除を、今日は代わりにやってあげた。しかし前回の清掃はタニシを購入した頃だったから、相当前になる。もう水槽はえらいことに…(-_-;)タニシは全滅。赤ちゃんグッピーはもちろん死んじゃったし、４匹いた大人のグッピーも、もう１匹になってしまっている。３匹いたエビちゃんベイビーは２匹に、コリドラスは１匹に…。水槽に関しては、絶対に夫が管理するという約束で購入したので、私には面倒をみる義務はないのだが、あまりにも夫のいいかげんな生き物の扱いにしびれをきらして、いつも私がフィルタ－交換している…（≧皿≦）いくら忙しいと言ってもゴロゴロダラダラしている時間は山ほどあるし、フットサル一回休めばいい話だ。「今はやりたくない」的な自分の気分だけで、どうしてこうまでワガママにできるんだろう。相手は生き物なのにな…。やらなきゃ私が諦めてやると思われては困るのだが、あまりにひどいのでどうしても放っておけなくなる。その度、私は夫に怒りが込み上げるし、幻滅してしまう。パートナーが尊敬できないって、本当に辛い。生き物はお金さえあれば育つんじゃないんだぞ！生き物を飼うには（子育ても同様）、手間ヒマが絶対的に必要だと、わかっているのだろうか…。そういえば子どもの爪を切った事も、歯を磨いた事もない夫。サツキが小さい時は、不安すぎて夫に預けて出かけるのさえできなかった。いくら私が専業主婦でも、育児は共同作業でしょ…(-_-)私とまったく同じようにとは言わないけど、もうちょっと自分から関心をもってもらいたい。子どもに「生き物は大切にしなさい！」なんて言ったら鼻で笑ってやる。そんなこんなで威厳ゼロのパパなのだが、バカにされると逆切れする。早く大人になって欲しい。っていうか、そもそも３０過ぎのおじさんに期待するのは無謀なのかしら。子どもを持つ親になってもああじゃ、もう成長は期待できないかもな。孫ができるまで…なんて、我慢できません(￣ヘ￣＋)

2006年07月06日

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敗戦の悪しき余韻

もぉー、まったく日本代表、どうしてくれんのよ…Wカップのおかげで、またもや夫が腑抜け気味。お客がいる平日はかろうじて働いているけど、土日は４８時間寝てる、今日はヒマだから会社休む…って感じ。（体調が悪いと言い訳してはいるが、そんなの私に通用しない(´へ｀)）似たような記事のスポーツ誌を２冊買って来て、よせばイイのに敗戦の理由を検証。そしてまた落ち込む、の繰り返ししている様子。今回のWカップは（毎回か？）まったく興味なしだった私。でもこれだけ夫のテンションに響くなら、絶対に勝ち進んでもらわねばならなかったのだ。今は優勝国を友人と賭けているらしい（もちろんアメ玉ですわよ(￣∀￣*)）それだけが心の支えになっているとも言える状態。夫が賭けたのはイタリア。勝てば相当嬉しいことになるらしい。私にとってもね…頼むよ、イタリア代表！

2006年06月26日

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言いたかぁないが…

せっかく復活したのに、夫の愚痴。４月頭から狂ったようにやっていたフットサルを、ぱったり辞めたと思ったら、また先週末から再会したらしい。それ自体は別にどうということはないのだが…今日はいきなり夕方の６時半に帰って来て、「鼻風邪を引いたから少し寝る」熱があるのかと心配したら「ないと思う。８時半に起こして」なんのことはない。フットサルやりたいがために、会社早退してきただけ。主婦が一番忙しい時間に帰って来て、しかも自分の趣味をするためというのなら、せめて子どもを風呂に入れるなり食事をさせるなり、手伝ってくれるのが道理ってもんでしょ！「ちょっと、手伝ってよ！」と言ったら「鼻が出るから…」はぁ？(￣皿￣＋)せっかくいつも快く趣味を応援してあげているのに、どうしてこういう子どもみたいな態度をとるんだろうか…私を母親と勘違いしているとしか思えない。そういう甘え方をされるのって、本当に腹が立つ。あんたみたいなムサイ子どもを持った覚えはない！！！夫婦ってパートナーでしょ？都合のいい時ばっかり偉そうにしたり、甘えたり、何か勘違いしてるんじゃないの？で、結局８時半まで布団でゴロゴロ。私が子どもに食べさせたり風呂入れたりしてるうちに、こっそり出かけていきましたとさ。もう絶対にあの臭いユニフォームは洗ってやらない。自分で洗わなかったら捨ててやる。

2006年06月19日

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＄１＝￥112

次の土曜日から夫は米国へ。理由は別のところにも書いたけど、自己投資の旅である。決めてから出発までが１ヶ月弱と短かったので、夫は毎日仕事の合間を縫っていろいろと準備しているようだ。会社への行帰りは簡単な日常英会話のCDとテキストを見て、帰って来てからもブツブツと声に出して練習している。こんな突貫工事で頭に入ってるのかな？！でも集中した時の夫はマジで凄いので、多分大丈夫だろう。っていうか、通訳が入るから必要ないらしいのだが。私の方もチマチマとできる範囲で手伝っている。今日は銀行に行き、費用の一部をドルに両替してきた。金額が大きいので（うちにとってはだけど(^_^;)）もうドキドキ！普段こんなに持ち歩かないから、思わずジーパンのお腹のところに挟んで抱えるように持ち帰ったわ…(;^ω^A 思わず写真まで撮っちゃったりして…(≧∀≦)これで約７０万円＝６２３２ドル今日のRATEは＄１＝￥１１２であった。両替手数料も取られているだろうけど、昨日は＄１＝￥１０９だった。１円違うと５０００円以上違ってくるので、ちょっとガッカリしたりして。これからギリギリだけど、海外旅行保険の加入手続きして、持って行く細々とした物を用意して…。間に合うかなぁ。夫は今夜も仕事が忙しく、徹夜になりそうだ。出かける前に体調を崩さないといいけど。それにしても、夫がいない９日間に、友だちの結婚式や運動会があるのがイタイ。結婚式の後、久々に会う友人と飲む約束をしていたが、夫の両親に子どもを預けるので大急ぎで帰らねばならなくなった。運動会も役員でじっとしていられないので、メイを夫の実家に…朝からバタバタだ。サツキもせっかくリレーの選手になれたんだけどなぁ。タイミング悪すぎ。だからこそ、夫にはぜひとも有意義な、充実した９日間を過ごして欲しいものだ。しっかりね！パパ！

2006年05月17日

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昨日の続き

夫は昨日の朝方寝てから、今日の昼までずっと寝ていた。３０時間くらい。トイレもほとんど行かず…もう私にはどうしようもないので、普通に生活。朝食を済ませ、サツキはお隣の子と庭で遊ばせて、メイのベビースイミングへ。正午にマックを買って帰ってくると、夫もさすがに起きていた。普通な感じで話すが、やはりどこか変な感じ（ちょっと攻撃的）になっていて、サツキをふざけて（にしては強すぎるが）殴ったりする。子どもだって、幼いながらに父親の様子が変だと思っているはず。いったいなんなの？（もうこの夫で３人目の子どもを作る気は、きれいさっぱり失せている）おやつが済んだ頃にサツキが外に遊びに行くと、入れ代わるように来客。それはなんと、昨日の電話の上司だった。「お見舞いに参りました」とのこと。慌てて家に通す。ええ～？なんで上司がうちにくるの…？？？私はさっぱりわけがわからなくて混乱するが、夫の昨日の様子からして普通ではない。ひとまずお茶を入れたら、メイを連れて散歩へ出る。心配になって４０分くらいたって帰ったら、まだ上司がいた。一応落ち着いて話をしていた様子。それでも私の姿を見ると、話をそそくさと済ませ帰って行った。なんなんだ…いったい…あとで夫に問いただすと「実は会社でトラブルがあって」と、やっと話す。夫はその直属の上司に有休の申請をきちんとしてあったにもかかわらず、それがそのまた上の上司に伝わっていなかったらしい。運悪くその日は会社で急なお祝イベントのようなものがあり、それに出席しなかったことで夫はそのまた上の上司に、頭ごなしに怒鳴り付けられた挙げ句、「お前の年俸についていろいろ協議していたが、そんなのも皆なしだ！」と言われてしまったという。契約から正社員になったことで給料が極端に下がるのを防ぐため、前例のない協議をしてもらっている真っ最中だったのだ。夫にしてみればいわれのない事で、上司とそれで揉めたらしい。上司の言い分は「きちんと申請した」ということだが、どうにも真相はわからない。が、怒鳴って来た上司が勘違いしていた可能性が大だと思われる。そんなことが月曜日にあったのだという。夫が完全に悪いわけではなかったようだが…どうしてそんなこと私に言わないかな。「心配かけないようにと思って」「ヒバちゃんには関係ないし」「自分でなんとか処理するつもりだったし」いろいろ言い訳してたけど、どれもこれも嘘だと思う。要するに私を信用していない。何をすることができなくても、今彼がそういう状況にあって、どんな風に不安でということを理解し共有する事はムダなのか？そのくせ引きこもりみたいに布団から出てこないで、夜な夜なゲームばかりして子どもまで不安にさせて、前回の反省がちっともできてない。取りあえず嫌な事からまったく目を背けて、どうにもならなくなるギリギリまで動かなくなる。言わなきゃいけないような状況になるまで何も言ってくれないなんて、夫婦の意味があるのか？私がそんなに信用できないのかな…。そういう態度を取る夫に、私もますます信用がもてなくなる。そこまで信頼してもらえない私がいけないのかもと思って、今度は自分を責めてしまう。とにかく今回は話しを聞いて私もホッとして（問題は解決していないが）、そうだったんだ、それは大変だったなぁと思えて、夫も普通の夫に戻った。私の心の、なんだかモヤモヤしたものが消える事はないけど。

2006年04月08日

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今日もまた…

今日は１日夫に振り回される日だった…昨日の夜は朝９時半に出ると言っていたので、朝それに合わせて朝食を用意したが、食べてすぐまた寝てしまう。昨夜も朝方までゲームしていたようだ。今度は１２時半に出るという。仕方ないのでそのままほおっておく。また時間に間に合うように声をかけるが、布団から出てこない。今日は夜遅いお客だから大丈夫だと言う。ダラダラダラダラ…こっちは心配で気が気じゃない。それでも３時くらいにもう一度不安で起こすが、全くダメ。そして、４時くらいに上司から電話！「こっちからかけ直すと伝えて」というので切るが、お客様のことで緊急に連絡してくださいと言われたにも関わらず、そのまま１０分…また上司から電話。今度はすぐ引き継ぐが、なんと出もせず切ってしまったみたい(T-T)間髪入れずまたベルが鳴るが、夫が出た様子。いったいどうなってるの…？！結局今日は会社に行かず。お客様とは直接連絡やりとりしていたらしいが、上司にあんな態度…いいの？と、さっぱりわけがわからず、前例（昔の会社でのもめごと）もあり、不安がどうしようもなく広がる私。でも何を言ってもこうなると聞いてくれない。仕方がないので子供達と夕食を済ませ、早々に寝てしまう。

2006年04月07日

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またもや…

夫の「さぼり病」勃発。原因としては、先日のフットサルの大会で思うような結果がでなかったこと、メンバ－内でちょっとしたトラブルがあったこと、昨日仕事に行ったらとうとう正社員登用の辞令が出て、労働組合とかの説明を受けたらしく、とても面倒だと感じたこと、などなど。別に説明してきたわけではないのだが、たぶんそんなことだろう。朝ご飯を食べてしばらくしたら、「もうちょっと寝る…」と布団に引っ込んでしまった。なかなか起きてこないので「休むの？！」と聞いたら「そうしようかな…」もー、うんざりである。このまま家でダラダラされると、今度は私のストレスの原因になる。「休むならダラダラ寝ないで、買物に行こうよ！！」と無理矢理起こす。それでも本当にダメな時は起きてこないけど、今日はめずらしく起きて来たので私の実家に用を済ませに行くのに付合わせ、そのあとオートバックスへ。ちょっと臨時収入があったので、念願のカーナビを買おうか検討。思いのほか高かったので保留。そのあとヨドバシに出かけ、ipodを購入。おいしいラ－メン屋さんに寄って帰って来る。少しは気分転換になったかと思いきや、ヨドバシで買ったPSのゲームソフトを夜な夜なずっとやっていたらしく…まだまだスランプは脱しそうにない　(;￣ー￣Aもー、会社休むのはホントにやめて欲しい。会社の人にも迷惑だし、うちにいられても負のオーラ発しまくりで、困るのだ！

2006年04月04日

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おとなこどもなB型亭主

一段落ついたと思ったらまた忙しくなった夫。昨日も終電で帰ってきた。今朝は珍しく自分でかけた携帯のめざまし（５分おきに３回！）で、７時に起きたので、今日も仕事なのか～と私もモソモソ起きだし朝食の仕度。しかしどうやら早朝フットサル（フットサル場の早朝個人練習）だったらしく、食べずに行ってしまった。そして昼前に仕事へ。仕事だと起こさないと起きないのに、フットサルだとどうしてあんなにキッチリ起きるのかねぇ…どんなに疲れていて休みがない時でも、急いで帰ってきて夜間フットサルに行ったり、今日のように仕事前に早朝フットサルしたり、相当好きらしい。本人曰く、「仕事より本気」だそうだ。ヒマさえあればフットサル。最近特に熱をあげていて、休みは毎日、しかも朝晩２回行くことも少なくない。ほっとくと休みでも夕飯一緒に食べることないよ？！風邪を引いた時も、熱がなくても吐きそうだのフラフラするだの頭痛だの、散々辛い辛いと言うわりに、「ちょっと気合いを入れるためにサル行って来る」「体動かせばよくなるかも」と出かける。それまでずーっと辛くて動けないそぶりしてなかったっけ…ちょっとしたケガも多くて、しょっちゅう指が折れてるかもとか、筋がおかしくなったとか、膝がまがらないだとか言いつつも、フットサルには出かける。自分の言っていることとやっていることがおかしいと思わないのか？！なんでそんな子どもみたいな言い訳できるんだろう…恥ずかしくならないのかな…フットサルに限らず、そう思うこと多々有り。例えば先日、夫は怒った時に足でサツキの頭を蹴った。いくらなんでも足で蹴るのは人として許せない。ふざけて蹴るのでも許せない。前にも同じようなことが何度かあったので、「足で蹴るのは絶対にやめて」と言ったら、なんと夫の言い分は、「そんなことはしていない。足で押したんだ」…オイオイ…挙げ句の果てに、私に言い付けたのが気に入らなくて、余計にサツキを怒鳴り付ける。「今度やったら本気で蹴りあげるからな！」サツキ震えて号泣。もーこうなると、子どもよりタチが悪い。自分で言っていて恥ずかしくならないのだろうか、これらの言い分…。そこそこ学歴があって、それなりに社会人やってる人のセリフとは思えない。このテの言い訳を始めると、プライドが許さないのか絶対に折れないのも困った特徴。自分の非をきちんと認められない・反省できない人間は成長しないぞ！それが尊敬できない理由でもある。そんでまた、尊敬してもらってないことが不満らしい。だってそんな父親、みじんも威厳を感じないよ…フットサルに関しては、まぁ楽しそうだし、小遣いの範囲内でやってくれるのなら、できる限り協力してあげたいと思う。健康にもいいし。実際、仕事で疲れていても、体を動かすことでストレス発散になるんだと思う。何よりも楽しそうにやっているのなら私も嬉しい。昔のように、休みは朝方までプレステ２でゲームして、日中ずっと夕飯まで寝ていたのよりは１００倍マシ。目付きはおかしくなるし、まったくこちらを気遣ってくれなくなるし、不健康だし、いいことまったくナシだった。本気になりすぎて、試合に負けると（落ち込んで）会社を休むのはやめて欲しいが。もぉー、自分の体調も精神状態も自分で管理してくださいよ！こっちは子どもで手一杯じゃ。

2006年03月25日

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帰ってこないぞ

先月の中旬くらいからやたらと忙しくなっている夫。年に１度くらい、仕事がドバー！！っと重なってしまう時があるらしい。「帰れないかも…」とは言っていたが、もう火曜日の朝にでて行ったきり、電話もなしで２日も帰ってこない。ちょっと心配になって１０時前に会社に電話。職場はビルの地下なので、携帯が繋がらないのだ。思ったより元気な声で、「ごめんごめん、生きてま～す」とのこと。今日はこれから昼までに帰って、お風呂に入ってまた夕方会社に戻るらしい。片道約５０分。お疲れ様です…m(_ _)m前の職場はもっとひどくて、徹夜は週に２度くらい当たり前、タクシーで深夜帰りもしょっちゅうだった。土日も返上で代休も有給も満足に取れず、太っちゃってたし人間関係も最悪だったらしい。転職して本当に良かった。今の職場になってからは、うまくすれば週に３回も大好きなフットサルに通える程度の自由がある。昔の狂ったような働き方を思えば、フットサル週に５回でも許せてしまう。やはり楽しく人生を過ごさねば意味がない！苦しんで働いて養ってもらうのは心苦しいしね。夫はその後帰ってきて、予告通りお風呂・食事・１時間半の睡眠を取って、また夕方会社に出かける。帰って来たのは終電１時。ホントにホントに、ご苦労様です。

2006年02月02日

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夫の誕生日

３３歳になった夫。出会った１０代の頃から比べればおじさんになった。が、結婚前の方がよっぽど私に対して大人な態度だったので、逆に中身は子どもに戻っちゃったの？！って感じだ。この子どもが一番手がかかるのが困りもんだよまったく…。あ、でもいいところももちろんあるけど（笑）まぁそれはさておき、夜は何かおいしいものを食べに行こうと言っていたのだけど、なんとなくそれも手抜きな気がしたのでやめた。普段シチューといえば子どもと私が好きなホワイトなので、今日は夫の好きなビーフシチューを作った。時間をかけてじっくりと煮込む。サーモン・サラダやチーズを乗せたクラッカーを用意し、ケーキも作る。エビスビールでキメ！である。なんだかんだといろいろあるけど、彼がしっかり働いてくれているおかげで、私は思う存分子どもと一緒にいられる。私のやりたいことも好きなようにやらせてくれるし、作った料理にはケチつけないでちゃんと食べてくれるし、たまには私を誉めてくれるし…ありがたい。いつも感謝してます、ありがとう。

2006年01月26日

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パパ仕事

早朝からフットサルに出かけ、昼を食べて仕事に出かけた夫。まったくタフである。基本的に土日休みだが、お客さんが入った時は出勤なのだ。音楽業界は宵っ張りが多く、午後から深夜までというのが少なくない。前の職場では（同業で転職したのだ）タクシー帰りが連日続いたり帰れない日も多く、スポーツなんてしているヒマはなかったから、転職は結果的に正解だったと思う。ところで先日書き忘れたが、１月１１日は私達夫婦の結婚記念日であった。約７年付合って結婚した私達なので、結婚記念日は通過点という印象しかなく、いままでも今回も何もせず過ごしている。が、今年で満７年、８年目に突入ということで、ちょっと感慨にふけってみたりして…。付合っていた７年と、結婚した７年は全く別のものだったなぁ。夫は気付いてないかと思ったらそうでもなく、帰ってくるなりやたらベタベタスリ寄ってきて「ヒバちゃ～ん、僕と結婚してくれてありがと～」いう調子。ハイハイわかったわかったと追い払いつつ、そうだよな、感謝の気持はきちんと声に出して伝えなきゃいかんなと思ったりするが、はずかしいのでしない(^_^;)そういえばフットサル帰りに夫がドライヤ－を買って来た。夫が独身の頃から使っていた物が、昨日急に壊れてしまったのだ。「買わなきゃなぁ」と言っただけだったのだが、気を利かせてくれたらしい。ところが買って来たのは６０００円もする物。私は２～３０００円の安価でシンプルなものでよかったのに、あまりにも高い！とグチグチ言ってしまった。夫は「そっか～…長く使う物だからイイ物の方がいいと思ったんだけど…。それじゃ僕の小遣いから半分出すよ」とのこと。いつものことなのだが、せっかく気を利かせてくれたのだから、グチグチ言わずに喜んでおけばよかったと後悔。多少高くとも（かなり高いけど）まずその気持に感謝するべきだよなぁ…。子どもに接するのと同じようにすれば、夫もうまく育ちそうなのになぁ。なかなかできない。

2006年01月14日

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正月太り

毎年のことだが、正月休みはいつも夫婦そろって太る。ベストより３キロくらい増えてしまう。この３キロというのが、少ないようでけっこうやっかいな数字だ。夫は顔に出やすく、丸い顔がさらに丸くパンパンに。（なんかアンパンマンみたい（笑））私は腹まわりにくるらしく、下腹が一気に大きくつかめるようになる。毎年「今年は気をつけるぞ！」と思うのだが、やはりダメであった。夏にあれだけ苦労して痩せた３キロなのに…(T-T)（※　夏に２週間集中でダイエット・ドリンクを飲み、毎朝１時間歩いたのだった）こうなるととたんに腰に負担がかかるらしく、仰向けに寝ると１分もたたないうちに猛烈に腰が痛くなる。ちょっと異常かも知れないけど、昔太っていた時や妊娠中は本当に辛かったのを思い出す。骨格のせいもあるのかもしれない。ふぅ。今度はどうやってやせようか…。この３連休を機に夫は意を決したらしく、食事も間食も（気持ち）控えめに、趣味のフットサル（これはいつもだけど）に休みは毎日通う。このクソ（失礼）寒いのによくやるよ。もー、寒いというだけで何もする気がおきましぇ～ん…☆…☆…☆午前中フットサルに出かけた夫。昼食後子どもを近所の公園に連れて行くと言っていたのに、今にも寝そう。「あ～、寝てる～やっぱり寝てる～、もぉ～、ねぇ～、寝ちゃうの～？」などと文句をたれると「大丈夫、おきるよぉ～、おきてるよぉ～…」と返事しながらウトウト。結局起きて、近所の公園どころか車でちょっと行ったところの大きな公園まで二人を連れて行ってくれた。（自分もサッカーボールを抱えてたけど（笑））夕方寒くなるころ真っ黒になった二人を連れて（メイは寝てた）、頼まれた買物も済ませて帰って来た。ご苦労様です。ありがとう(*^.^*)しかし私はといえば…やらねばならぬことをせず、ダラダラとその間ネットサーフィン…今日もダメダメっす…早く梅雨にならないかなぁ。（花粉症）

2006年01月07日

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夫の実家でクリスマス＆夫の態度に怒り心頭

義両親の年賀状を私達夫婦が作ることになったのだけど、義父希望のデザインはソフトの都合で出来ないことが判明。（うちはマックなのだ）夫の実家のウインドウズマシンを借りることになり、ついでに皆でクリスマス。午前中からスポンジケーキを焼き、サツキと一緒に飾り付けたケーキを持参する。サツキは組曲の白いオーバーコートを、メイは帽子と手袋をプレゼントにもらう。あれだけ「メイは頭が本当にデカイから大きめでお願いします」と言っておいたのに、お店の人に説得されてSサイズを買ってきた義父母。やっぱりメイにはパンパンでした…(T-T)でも今年はなんとか大丈夫そう。来年また新しいの買ってくれるって。それにしてもサツキ、私よりいいコート着てんじゃないわよ（笑）義母はいつもサツキに洋服を買ってくれるのだが、選ぶのはいつもシンプルでかわいいちょっとお上品系の高い服。キャラクターものはもらった覚えがない。基本的にサツキのためにと選んでくれる物はなんでも喜んで頂くつもりだが、実際に喜べるようなものばかりでホントありがたい。でも逆に、こういう自分の好みがハッキリしている人にプレゼントする時は迷ってしまうんだよね。延々と７０人近い宛名を入力し義父の年賀状を作っていた夫は、プリンターの接続がスムーズにゆかず義父にあからさまにイライラをぶつけていた。「ホントに前やったときはここだったの？！（コードの差し込み口）」「そのくらい覚えてないのかよ」等々、嫌味っぽく声をあらげる。普段やらない人はそんなこと言われたって覚えてるわけがない。いい歳した大人が、親に対してそんな口のききかたしていいのか？！義父も義母も別に何も言わなかったけど、雰囲気は相当嫌な感じ。夫の家族には普通のことなのか？私には考えられない。子どもの目の前でそんな態度とって、自分が逆に言われる立場になったら絶対に黙ってないくせに。いつもいつも本当にお世話になってばかりで、私達夫婦に本当に良くしてくれるのに、よくもあんな口がきけるもんだと私は内心怒り心頭。なんというか、人を小馬鹿にしたような言い方だった。そんな言い方する前に説明書読め！どうせやってあげるなら気持よくやればいいのだ。あんなふうになるんだったら私がやればよかった。身近な周りの人にそれくらいの気もつかえないのに、仕事では周りの人とうまくやっているなんて信じられない。自分がそう思っているだけだと思う。周りに気をつかわせているからうまくいっているだけだ。そうやって周りを振り回せるうちはいいが、それは調子のいい時だけだ。前の転職で少しはそのへん学んだのかと思ったが、基本的に変わっていないのかなぁ…。そうだったらガッカリ。夫は相手をおとしめるような不快の表し方をする。思い通りにいかなかったり自分の精神的な調子が狂うと、人にやたら攻撃的になる。自分に非があっても。私は夫のそういうところが本当に嫌いだし、それが尊敬できない原因だ。不快な感情も、関係を良くしていこうという気持の上に成り立つものかどうかは、なんとなくわかるものだ。夫が不機嫌になる時はいつも、結局自分だけが大事なのではないかと思わせることばかりだ。本当の信頼はできないと感じてしまう。でもここ何年かは夫がそういうモ－ドの時、下手にかまわず放っておくことにしている。口を出すとロクなことがないのだ。会社をさぼって昼中寝ているくせに、夜中何時間もテレビゲームとか、３０時間以上布団から出てこないとか…、子どもに遊んでるフリしてひどいことしたり。そういう時は何を言っても聞こうとしないし、刺激し過ぎると理不尽なくらい倍に返ってくる。内心本当に腹がたつし悲しいし、ガッカリする。最近はもう諦めの境地だ。大人とは思えない、でもプライドだけはむちゃくちゃ高い。子どもよりはるかにタチの悪いタイプだ。普段は私の方が細切れに機嫌の波があるが、夫のは周りをトコトン巻き込むから本当に迷惑だ。いつまでもそんなふうにやっていけるのだろうか？周りに甘やかされ過ぎなんだと思う。一生一緒にいるのなら、このままでいられるのは絶対ゴメンだ。やっぱり私が何度も何度もぶつからなきゃだめかな。でもぶつかってるうちに、「この人と一緒にいる必要があるだろうか？」って思っちゃうんだよね。

2005年12月24日

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本気で怒ってるわけじゃないのよん

朝から夫はフットサルへ。子供達はお隣の子と庭で遊ぶ。私はメイの風邪がうつったのか？目ヤニがひどく朝から目がうまく開かない。午後はお庭に飽きたメイと遊んでくれると、いろいろ溜っている雑事が片付けられるなぁと思っていた。魔の２歳児のメイから少しは解放されたいし…。ところが夫は昼食後、結局ダラダラとソファーで昼寝。好きなことだけキッチリやって、あとはダラダラと過ごす夫を見ていると,さすがにイラっとする。本当はそれほど怒ってないが、あてつけで不機嫌な態度を取ってみる。子どもが泣いても取り合わない。ちょっとしたことで怒る、等。すると状況を察した夫が、渋々そろそろとメイを散歩に連れて行く…。私へのお土産に甘いものを買ってくる。よしよし（笑）男の人は態度で表さないとわからないことが多い。ここまで来るのに大変であった…。意見をぶつける、感謝の態度を見せる、の繰り返しがコツのようだ。これから先も長いのだ。よろしく頼むぞ夫よ。

2005年12月18日

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オーバーサーティー・カップ

夫がフットサルをやりたいがためにあちらこちらから寄せ集めて作ったチームは、２６歳～４１歳までのメンバーである。（夫は３２歳）月イチの頻度で大会に参加しているようだが、そのうち何回か「オーバーサーティ」にも出る。フィールドにいるメンバーの平均年齢が３０以上ということ。今日はその大会だった。私は昨日から生理と風邪の引きはじめで、朝から体調が悪くて迷ったが、せっかく天気もいいし、夫も子どもも張り切ってるし…というわけでバファリン飲んで観戦しにゆく。それに、先日メンバーおそろいで作ったチームパーカー（子どもも私も）もあったしね。結果は危なげない優勝で見ていてとても楽しく、行って良かった。オーバーサティーの大会は、極端な若者があまりいなくてなんだか落ち着く…（だって若い人は１０代とかだもんね）。女性のプレイヤーもいたけど、みんなとても上手だった。男の人はなんとなくやりにくいだろうな。なんとなく。バファリンも効いてるし、この勢いで明日までに体調治すぞっと。

2005年11月27日

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「さゆり」って誰よ！？

まったくもってどうでもいい話しなのだが…。よくあるご飯にふりかけて食べるもので「ゆかり」というのがある。なんのことはない、ただの「しそふりかけ」である。おにぎりに混ぜたりもするとうまい。夫はこれが大好きで、ご飯のたびにふりかけて食べる。…のはいいのだが、なぜかいつもこう言うのだ。「ねぇ、あれない？あれ、『さゆり』」『さゆり』？『さゆり』って誰よ？！　誰なのよ？？！！…ただの言い間違いなんだけど…むっしょ～～～に！　腹が立つんだよねぇ…

2005年11月24日

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旅行&夫について

夫は仕事なので、午前中は娘たちを近所の公園に連れて行く。桜とドングリの木がたくさんある公園で、サツキの幼稚園バスの停留所でもある。この１週間でいよいよ桜の木が紅葉しはじめ、落ち葉がたくさんだった。つい最近までじっと立っていられないほど蚊だらけだったのだが、もうすっかり秋である。祝日なこともあって、お父さんに連れられている小さな子どもも多かった。紅葉をわざわざ見に行ったことがあるのは、まだハタチになるかならないかの頃。今の夫とその友人２人と一緒だった。「昇仙峡」だったと思う。人が多いのにはうんざりしたけど、そうして景色を楽しみに行くという贅沢はしたことがなかったので、とても感動した覚えがある。美しい景色を見に行きたい。（できればそこで暮らしたい）日常の些末なあれこれから一瞬でも解放されて、どっぷりと景色に溶け込んでしまいたい。ドーンと圧倒されて、スッキリ気分転換できて、後々思い出すとうっとりするような場所ってどこかなぁ（近場で！）だけど私は旅行が苦手。旅行の前日には何かを忘れて困る夢を見てうなされる。特に海外に行って、英会話ハンドブックと財布を忘れる夢をよく見る。もー情けないほど小心で困ったもんだ…。だから理想の旅行は、下調べも用意もお金も言葉も完璧に準備してくれて頼れる人と行くこと。これは少なくとも今のところ夫ではない…（笑）夫はどこでもなんでも楽しめるし、なんとでもどうとでもできる生命力の持ち主で、事前の根回し＆準備とは程遠い人種なのだ。とても子連れで旅行するのに向いているタイプではない。でも結婚前の彼は、それはそれはマメだった。それはのめり込むと徹底的に凝る彼の性格だったのだけど、その当時の私には「なんてマメで優しい人」と受け取れてしまったのだ…失敗だったか？（笑）その答えは子どもが自立するまで待つことにしよう。前向きに歩み寄る努力をしつつ。向こうも努力してくれなかったら意味ないけど。↑はなくそほじほじするメイ

2005年11月03日

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障子の張り替え

引越して３年ちょっと。とうとう今日は障子の張り替えをすることにした。メイが生まれた当時はベビーベッドを窓際に置いていた。まだ寝返りも出来ないクセに、ベッドから思いきり足を突き出して、何ケ所か穴があいてしまった。そういえばメイの胎動は暴力的で、何度「こいつは腹を突き破って出ようとしてるのでは？！」と疑ったことか。陣痛が始まっても元気に動いていたっけ。その後メイが立って歩けるようになり、小さい穴からベリベリ破って物凄い大きな「メイ専用小窓」が３つもできていた。外から家の中も丸見えである。でもまぁ、元気な男の子がいる家はこの比ではないだろうな。というわけで昼過ぎにサツキとメイに障子を剥がす作業をさせる（お隣の子も手伝ってくれた…というか遊んでいた？）。剥がしたはいいが、その後の枠にへばりついた障子紙を拭き取るのが一苦労。最近はアイロンで貼ったり剥がしたりできるのもあるらしいが、ついいつもの糊で貼るものを買ってきてしまった。次回も大変だな…。最初はぞうきんで剥がすのを手伝っていた子供達も、３０分もするとフェードアウト…。１人でゴシゴシ必死にやっていたら夫が来たので、「お願い、手伝って…１人じゃ今日中に終わらないカモ…」最初はなんだかんだとグチりつつも、結果的には新品か？と思うほどきれいにしてくれた。私の拭いたものとは大違いである。うちの夫は基本的に言えばなんでも手伝ってくれるが、言わなきゃ何もやってくれない。でもまぁ、私のやる事に口出ししないし、言えばやってくれるだけ優秀だと評価している。口ばかりで何もしない（できない）男よりは百倍マシである。気乗りがしないとまったくダメだが（すぐイライラするし）、一度ハマるとトコトン徹底的に丁寧に仕事してくれる。そういう時は本当に感心してしまう。私が割となんでも器用にパッパとできるほうなので、普段なんでも家のことは自分でしてしまう。だけどとても雑でいい加減。もっとお願い上手になって夫にやってもらった方がずっと利口だなぁと思うのだが、どうも甘え下手というか、長女の性（サガ）なのかね…(T-T)一度メイがお腹にいる時だったか、生まれてすぐの頃に芝刈りをお願いしたら（イヤイヤながらも）ハマったようで、私ではあり得ないほどきれいに丁寧に刈り込んでくれたこともあった。素晴らしきB型夫。もっと上手な操縦方法を覚えれば使えるのになぁ、な～んて。そんな私もB型なんだよね…。＝＝＝＝＝＝＝今日もサツキが夕飯時に食べる前から「吐きそう」と始まり、激怒してしまった。おやつを食べ過ぎるとすぐにこうだ。本当に吐くわけではない。なんとか喜んで食べるようにと思って作っているのに「吐きそう」とは…あんまりだ。つい感情的に怒ってしまう。散々バトルしたあと食べさせず布団に入らせる。夫が出先から帰ってきて事情を話す。いつもなら私と同じような怒り方をしてうんざりするのだが、今日はその後風呂の中でめずらしく感情的にならずにサツキを諭してくれたらしい。風呂から出てきたサツキが「ママごめんなさい」と言ってくる。自分では怒りを沈められなかったのだが、夫が落ち着いた対処をしたことで許すきっかけをつかむことができた。いつもサツキにはつい怒り過ぎて後悔してしまう。どうしてもサツキに対しては心のゆとりがもてないのだ。自分に似て神経質な彼女が心配でならない。今回はたまたまそうしてくれたけど、夫にはいつもサツキを寛容に受け止める役割をして欲しい。夫婦一緒に追い詰めては、サツキがあまりにかわいそうだ。

2005年10月30日

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