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テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:天使ママ♪
さっき何となく
むすめっちの母子手帳をみてみた。 ムスメゴの方が6歳も下だから 断然、可愛くて近代的な 母子手帳だろーって 誰しも想像するだろうが 残念w ムスメゴの方が ダッサくてペランペランの紙を まとめたような割と粗末な手帳。 むすめっちの母子手帳の方が 時代最先端な 可愛い母子手帳なのでありますw そんな事はさておき… むすめっちのNICU時代の主治医は きっと、今日のアタシみたいな日を 想定していたんだと思う… 助けたい気持ちはあっても 医学的にどう、頑張っても内臓の状態や 呼吸状態から考えると難しくて いつ旅立っても不思議じゃない状態。 今、母は受け入れられなくても 生きた証と記録を 母子手帳に残しておいておく… きっと、いつか 目を細めて、見てくれる日がくる。 きっと、そう 思ってくれていたに違いないと思いたいし 実際、記録を残してくれていた事に 感謝する。感謝しかない。 そう、あの時… うん。 遅くなっちゃったけど k2やったからさ… 母子手帳に記録しておきたいんだ。 お母さん、母子手帳もってきて欲しいんだ。 タイミングを見ながら… 体調をみながら 新生児が行う検査を行ってくれて 母子手帳に都度 結果をはさんでいってくれた。 まさに、18年経った今。 今ならむすめっちの状態がわかる。 食らいついて 何とかなるケース 何ともならないケース 正直、ある。 むすめっちは明らかに後者である。 許された時間を 親としてどう関わるかを 若いアタシに 医療者は かなり寄り添ってくれていたと思う。 グリーフケアの要素も 取り入れながら 後悔のない育児をした時間だった。 母子手帳はそんな記憶を 思い出せてくれるアイテムになっている。 少ないながらも ドクターが書いてくれた記録 間違いなく、濃い濃い 激動の3ヶ月半の記録が此処に 残っている… あたしも その時に気づいてもらう事が難しくても 寄り添うソーシャルワークを心掛けたい。 あとになって後悔のない日々に つながるような伴走者になりたい… 修行はまだまだ続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 11, 2021 07:34:41 PM
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