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スピッツへ～ほ～一話６６

半年ぶり～～スピッツに関するへ～ほ～な話題をちょこっとだけ紹介するコーナー。知ってもあまり得した気分にならないのが特徴＾＾；今日の話題は「恋は魔法さ」これは、1995年に発表された浜田省吾さんのシングル「我が心のマリア」のカップリング曲のタイトルです。しかし浜田省吾さんのソロではなく、「浜田省吾 with THE R&S INSPIRATIONS」としてクレジットされているのですね。で、この「THE R&S INSPIRATIONS」なんですが・・・これは浜田省吾さんのオフィスである「ロード＆スカイ」所属メンバーによって構成されたグループで、ORIGA、区麗情、スピッツ、町支寛二、梁邦彦という顔ぶれ。正直なところスピッツ以外はほとんど知らない方たちなのですが、曲の方は、スピッツはもちろん他の方々の声もいい感じに混ざって、とっても素敵に仕上がっています。歌詞の一部です。「夜の海　見てたのさ　ボンネット腰掛けて　六甲アイランドの埠頭に車停めてさ　振り向くとドアのところに彼女が立ってたのさ　「夜風が気持ちいいね。夜景が　ほら　きれいだね」　Magic in the summer night. 夢のようだった　誰だって恋に落ちるさ　見つめたら心高鳴った　　いつだって　恋は魔法さ　一目で恋したよ　神戸Girl」もう、ベタな恋の歌、という感じ？ほんの一部ですが、こちらで試聴できます。マサムネさんの声をお聞き逃しなく！http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SMER/ShogoHamadaWithRandS/SRDL-4044/実は、この曲は、阪神淡路大震災の被害者救済を目的としたチャリティーＣＤでした。（チャリティーであることの大きなプロモートは行われず、ただ売り上げを震災の復興のために寄付されることが、小さく表記されているだけ。）歌詞の中の「神戸Girl」や「神戸Boy」には、震災にあわれた方々を勇気づける意味合いもあったんですね。で、なんで今日この曲の紹介をしたかというと、某所でこの曲のレコーディング風景の一部が発見されたからなんです。ほんの一部なのですがこちら。http://jp.youtube.com/watch?v=D22M1nizsJU ちょっぴり画像もはりつけちゃお。気持ちよさそうに歌うマサムネさんメンバー総出演！たむたむ、何してるのかなほんの一部しか見られないのが残念。またちゃんと見つかったらお知らせしますね。しかし、映像はともかくとして、この歌、何度聴いても、マサムネさんの声が出てくるたびにドッキンドッキンします

スピッツへ～ほ～一話１９

スピッツに関するへ～ほ～な話を一話だけ紹介するコーナー。知ってもあまり得した気分にならないのが特徴。すでにご存知の話もあるかと思いますが広い心で見守ってね（＾＾）過ごしやすいいい季節になって参りました。世間でもこれから６月ごろまではいわゆる結婚式シーズンでしょうか？いや、そう思うのは自分の結婚記念日が近いからかもしれません＾＾；　出席した経験から考えると秋も多いですね、ハイ。そう言えば、最後に結婚式に出席したのはいつだろう・・・・・遠い目をするまでもなく、昨年の３月に夫の妹の結婚式があったのを思い出しました。（そのせいで名古屋のライブに行けなくなったので忘れられない）で、その際、結婚式のスタイルも色々変わってきてるなあ、と思ったものです。妹の結婚式は東京渋谷の青山学院大のチャペルで粛々と行われ、その後近くの「マノワール　ディノ」っていうレストランで披露宴。最近はこういうスタイルが多いようですね。ホテルが主流だった私たちのころとは変わってきてるんですね。あ、前置きが長くなりましたが、今日のへ～ほ～話は「妹の結婚式と草野マサムネ」１９９５年９月１６日、マサムネ君の妹さんが結婚されました。その時のマサムネ君は超多忙。１４日の福岡のキャンぺーンを終えて１５日の朝に福岡から東京へ。テレビの収録を済ませてその夜また福岡に戻って１６日に結婚式。朝福岡→昼東京→夜福岡と、一日に同じルートを往復しむだな時間を過ごしたようで妙に疲れたそう。移動のために晩ご飯を食べる時間がなかったから博多駅で閉まる直前のパン屋さんにかけこんでパンを買って食べたり。おまけに、ダンナさんの地元山口で式を挙げるため、福岡に着いた後に電車で山口まで行って式場に前乗り・・・。お疲れ様です。さて１６日当日。式では弟の伴奏で「空も飛べるはず」をマサムネ君が歌い、弟はオリジナル曲を披露。兄弟だからハモりもバッチリでまるで狩人さながらだったそう。式場では巫女さんやら従業員さん、新郎の親戚や妹の高校時代の友達にまでサインを頼まれ、「めでたい席だから盛り下げてはいけない」とがんばってサインをしまくったんだって。式場にマサムネ君・・・・歌まで聴けて、関係者の皆々様がうらやましいですね。私が出席した式に各界著名人がいたのって、夫の友人の式の時、坂東英二が司会で出席者の中に松岡修三がいたのしかないなあ。引き出物の中の一つに坂東英二のサイン入り著書が入っていたのはおかしかったです（＾＾）で、この時マサムネ君が「ずっと子どもだと思っていた妹が急に大人になっちゃった気がして、俺と弟が置いていかれてしまった。」と語ってますが、嫁ぐ妹を見つめる兄、ってみんなだいたいこんなこと考えてるでしょうね。

スピッツへ～ほ～一話５８

スピッツに関するへ～ほ～な話をちょこっとだけ紹介するコーナー。知ってもあまり得した気分にならないのが特徴＾＾；　情報ソースは雑誌、ラジオ、ライブＭＣなど。メンバーに関する「うわさ」は書きません。ものすごーくお久しぶりの「へ～ほ～一話」です。何回目だったか忘れて過去の一覧を見てきたところです＾＾何度も強調するように、このコーナーは知っても「ふーん」みたいなネタが多いですが、広い心で受け止めてやってくださいね第５８回目は「子どもと草野マサムネ」先日ドラムの崎山さんに第２子が誕生された時に、他のメンバーのお子さんも小さいから楽屋に家族がそろうとにぎやかだろうなー、なんてことを思いました。そんな中で独身のマサムネ君は何を思うんだろう、とか考えて昔の記事を引っ張り出してきました。抜粋ですがマサムネ君が３０歳になるちょっと前の記事です。理想の父親像みたいなことにも触れてます。マサムネ談「仲良しの友達に子供が生まれたりすると、自分が子供を持ったら、っていう想像が膨らみます。きっと子供を持ったら変わるだろうな、って今から予想はしちゃってます。　空想癖があるから子供との会話っていうのもどんどん空想しちゃうんだけど、自分はちゃんとお父さんになれるのかなって思っちゃう。子供から自分を否定されても、それを大きく受け入れられる強いお父さんっていうのが理想の父親だと思うんだけど、僕はたぶんそれはできないだろうな、と思ってすごく落ち込んじゃうの。娘が大きくなって「お父さんは違うコップを使って」って言われたときに笑って「そうかそうか」と言えるかなあって。　友達に子供が生まれるっていう話を聞くと、自分も子供が持てるような気分になっちゃって、名前をいっぱい考えちゃったりするんですよ。名前をいっぱい考えちゃうだけならまだしも、まだ見ぬ自分の妻になる人が、オレに無断で考えた名前でずっと呼ぶっていうのも素敵だなあって思ったりして。「もう、この名前に決めたからね」って言われてそれを呼ぶのも結構いいかなって。なんかね、思い通りにならないほうが好きなんですよ。　ギターや車もそうなんだけど、自分で選んで買うよりも、人から偶然譲り受けたもののほうに愛着がわいたりすることもあるし、むしろそういう感覚の方を大事にしてます。もとから好きじゃなかったモノをどんどん好きになっていく感覚って楽しいじゃないですか。・・・こんなことを言ってると、やっぱりあまのじゃくだって思われるのかなあ。」最後は「あまのじゃく」の方へ話が流れましたが、私は「まだ見ぬ自分の妻」という言葉にドッキン過剰反応気味＾＾；でも私は父親になったマサムネ君ってあまり想像できないなぁ。「ルキンフォー」のＰＶでマサムネ君の横に「テクテク」の格好の女の子が立ってるでしょ。あれが親子のようにも見えてはっとしちゃいました。今まであまり想像したことのない「子どもと並ぶマサムネ君の図」を見ちゃったみたいな。ずっと前、弟さんのところに赤ちゃんが生まれた時、昔の公式サイトの草野邸に「歌のおじちゃんをよろしく。」って書いてあったの。その後も「おいっ子のためにレゴを買った」とかね。もうそんな書き込みだけで私はふにゃふにゃになりそう