テーマ:楽器について♪(3625)
カテゴリ:カテゴリ未分類
およそ四半世紀に渡って 色々な楽器店を 渉猟してきたスピですが どうにも、気になる 接客態度・接「楽器」態度のお店 …があるので 「これから楽器を手に取ってみようかな」 …と お考えの若手(に限らないですが)に向かって 情報を発信しておきます。 ★ まず、ミュ★ジック★ンドK★Y各店舗(東京も含む) 京都店だけは、少しましだけど。 ココは基本売りっぱなしです。 売れれば、よい。 そんな店員の気持ちが、どこを切っても滲み出てくる。 スピが2年ほどまえに「ZEMAITIS」のギターを探してた時 偶然、入ったのですが「こんなのを探してるんです」というと あちこちの支店や「ZEMAITISミュージアム」にまで電話をかけ 「見つけました!」と言う。 「えっ? ありますか?」と念を押すと 「ZEMAITISミュージアムに展示して ある最後の1本を確保しました また入荷次第、ご連絡します!」と 頼もしげに返事してくれた。 ので 2〜3日、待ったわけです。 思ったより早く連絡がありました。 ただ 「今、店頭に並べてみた(なぜ取り寄せのギターを展示?)のですが 既に、気に入って『イイなぁ欲しいなぁ』とおっしゃってるお客様が もう1名いらっしゃいますので 購入されるのなら早いうちでないと売れてしまいます」と。 この時点で「嫌らしい言い方するなぁ」と思いながら それでも…と思い、行ってみました。心斎橋店。 エスカレーターを上りきった真正面に吊られていた。 が スピの探してもらってたのと 全く違うデザイン…。 「言いましたよね? こういうのんですが?」 と声をかける。 で 「違いますよね、コレ」というと店員さん(ワチャ〜)という顔。 探してくださいよ、と頼むと更に困っている。 「まぁイイぢゃないですか だって、その実物を見て『イイなぁ欲しいなぁ』と キャンセル待ちをしている人が居るんでしょ?」…と 伝えると なんとも言えない表情を浮かべている。 「…とにかく自分の指定したモデルではないので買いません」 …と言って 店を立ち去りました。 あれから2年…まだその1本は店頭に吊るされたままです。 をいをい、 「欲しいなぁ」って言ってたもう一人のお客様はどこに行った? しかも。 気になって後日「ZEMAITISミュージアム」に確認の電話を入れると 「そんな問い合わせも受けてはいませんし、 最後の1本を大阪に送った事実もありません」 だって。 完全に嘘八百の演技だったわけです。「売らんかな」のトーク。 以来、よくよく見ていると この系列店、とにかく商品の説明が都合よ過ぎるし、 ミュージックマンのベースなんか長期在庫だと直ぐ 中古品(店頭展示品でなく)扱いに変えて 47%OFFとか56%OFFで売りまくっている。 今日のデジマートをチェックしてみると 前々からその店舗の在庫だったものが 売れた形跡もなく突然 「ほぼ新品状態で奇跡の入荷!」 とか 「新同中古品入荷!」の売り文句で ほぼ40%前後、お安い。しかも今日限定だってさ。 特にドラゴンフライとSUGIのベース、輸入物の扱いがえげつない。 実際、スピは心斎橋店にちょくちょく行って このベース、もう半年くらい在庫があるよなぁ…と思ってたら ネットで「最新入荷!」とか書かれてたので驚いたわけですが。 他の楽器屋さんも迷惑しているのです。 もう、このお店の扱うベースやギターを通常の市場価格では売れない。 京都・詩の小路店は、そういう傾向があまり見られませんが 他の店舗は、全てそんな感じ。 まったくもって信用できません。 ★ 次に、ココは少し残念なお店。 個人的に店長さんはイイひとではあるんですが (某ネットオークションで知り合った) 店員の、楽器の扱いが、雑。 店内の他の楽器やスタンドだとか壁だとかに 楽器をぶつけて 打痕だらけにしてしまっても、意に介さない。 なので、陳列されている 「イイ楽器(=試奏されている楽器)」の多くが あちこちボコボコになっているのです。 「プライムト★ン」 確かに道具だから 完璧に音が鳴りゃあ、それでイイっちゃあ イイのですが。 でも高額商品(数十万円台)なんだから もう少し気を遣って欲しい。 …って言うか クルマならあり得ないでしょ? 「ぶつけてもイイ」というのは 買い手の価値観であって 新品をぶつけまくるのは、ちょっと違うと思う。 買い手の判断を勝手に売り手側が行っているのは どうなんだろう? そういう意味では北海道にある 「ギタ★・クラ★ト」というお店も残念なお店だ。 某ネットオークションで大阪の個人から買い上げたベースを 勝手に再塗装し直して「美品」と言い売っている。 一旦、売れたけども、出戻ってきて 今日現在、デジマートで見られます。NYC by Foderaの エンパイヤベースの初期型フレットレス。 MopTops(←ココは良心的なよいお店♩)を見習ってほしい。 ★ そして、つい先日オープン一周年を迎えたばかりの イ★ベ・プ★★★ムベース! ココは最低だ。 オープンしたばかりで 売り上げを出さないといけない そういうノルマがあるんだろうけど 店長のヤマモ★氏が、最低です。 今まで30年近く・ 自費で買って使ってみたベースが おそらく100本以上、そういうユーザーの経験則を ことごとく聴かない、というか否定する。 全て 「逆に言うとですね〜」と返してくる! スピ「ボルト・オンの楽器が一番、 音の立ち上がりがイイと思うんですよ」 ヤマ★ト「う〜ん…それはそうなのかな?。 でも逆に言うとスルーネックには それなりの良さがあって…」 …とか。 スピ「5弦ベースの3弦ペグはどうも1弦側にある方が 他の弦とのテンション感もイイと思うんですよ だから実際、フォデラもケン・スミスも マイケル・トバイアスも、今は1弦側に 3弦ペグを載せてるでしょ? 物理的にどういう影響でその方がイイんか、は 判らないんですけど、そう思うんですよね」 ヤ★モト「…そういう要素は確かにあるのかな。 でも逆に言うとですね5弦ペグ側がイイっていう人も 実際、居られるわけで…」 もうお店で話してたら、会話の中に 「逆に言うと…」が 腐る程出てきます。 それに 「ここだけの話ですけど(←ぜったい他のお客にも言ってるな) どこそこの代理店の広瀬さんは、調整の腕は今イチです!」 (広瀬さんは、日本で初めてPLEKという概念を導入した人だ) とか、 (同じ系列店の)関根さんには内緒にしておいてください…とか。 をいをい、あざといぞ! 客を引き込む話題が! で、言葉巧みに買わせよう買わせようと、する。 心の弱ってる時に、 つい「お願いしようかな?」と言おうものなら 早速、契約書作り。 で、家に戻って考え直し 「やっぱり脳出血で指も動かなくなってますし、 楽器に申し訳ないので…」 とキャンセルを申し出ても 「既に契約したわけですから、ソレは無理ですね」とそっけない。 商品は、調整のため未だ受け取ってないのに。 しかもその電話以後、 調整に出すとか言って、 3ケ月、なんの連絡もよこさないのに。 で、3ケ月経って、お店を訪れても 他のお客さんの接客中だと 完全に無視。 をい、そこで働いてる若手のスタッフ、 前回と違う人やん? まえの人は辞めたん? …とか観察してること30分 やっと、こっちに来る★マモ★。 で、第一声が 「お待たせしました、調整はバッチリだと思いますよ」 申し訳ないけど、 その日 この店へ来る前に立ち寄った 三木楽器アメリカ村店の月山さんは 何にも買ってないスピの顔を見るなり 「お加減(=脳出血で倒れた)如何ですか?」と 心配そうに声をかけてくれた。 三木楽器梅田店の中井さんも顔を見せるなり 「大丈夫なんですか?」と声をかけてくれた。 イシバシ楽器梅田店のフロアマネージャー笠井さんも 「無理だけはなさらず」と声をかけてくれた。 楽器のことしか話さないのは★マモト、お前だけだ! それに「プ★★アム★ース」と言う割には 店内、バッカスとか、エピフォン(中国製)ばかり並んでるんですけど。 それについて軽い気持ちで訊くと 「若いコたちを応援したいなぁって思ってるんですよね」 ぢゃあ「プ★ミアム」とか名乗るなよ! お客を年齢層で差別するなよ! 結局、買わされたベースについては10日後、手放して 別のベースに変えました、最後まで気分悪いもん。 二度と行かない プレミ★ムベ★ス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|