太りすぎると・・・・・
前から気になっていた事があった。 それは 父の下着。 半年くらい前から、何となく、なんとなーーーーーく、口に出してはいけないと思いつつも、気になっていた。 そして、つい先日、口に出して聞いてしまった。 「・・・・・うん○、拭ききれてないの?」 父は数日間同じ下着を着続けている。 何度注意しても、父は穿き続けるのだ。 毎日入浴するのに、何故か下着とか衣類とかを、毎日交換しないのだ。 「毎日同じのを着ているから、汚れも取れなくなるんだよ」 と注意していたのだが、汚れているも何も、そんな生易しい状態ではない! 本当に ばっちい のだ。 父は下着類を私に触られるのが嫌な様。 だから、あまり触れない様にしていた。 しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あまりの ばっちさ に見てみぬフリは限界だった。 自分の父親が、ばっちい 下着をつけているのも嫌だった。 すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 父が発言した。 その言葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「違うんだよ~」 はて? 何が違うんでしょうか? 「拭きたくても 手が届かないんだよ」 何ですと? 手が届かない? ??? 「お相撲さんの気持ちがよく分かる」 とも。 父は禁煙に成功しているのだが、かなり太った。 腹回りは100近い。 これには本人が一番ショックを受けていた。 後姿を見ても、父とは気づかなかったくらいだ。 それくらい体形が変わってしまった。 腹の肉が邪魔で、お尻に手が届かないそうだ。 うん○をしても、手が届かないので、うまく拭ききれない。 中途半端なところで止めてしまうので ( 止めざるを得ない ) どうしても拭ききれない分が・・・・。 ってな事らしい。 ああ・・・・・ どうしたらよいのだろう・・・・・・・・・。