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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

2013年12月24日
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師匠のブログにて公表されてますので、私も先日のデートについてご報告♪

本来なら敷居が高すぎる程の先輩方の中に若輩者の私がひょっこりと紛れさせていただきました。

師匠はご存知の通りジャーナリストであり、初代ウイメンズブックスの編集長。
他の方々も師匠に負けず劣らず本に関わる強者ばかりの方。
しかも「本」と一口で言いましても、肩書きが異なることがとても面白い!

先輩たちの肩書きを見ても「本」というものがたくさんの人の手によって作り上げられていることがよく分かります。

そのようなわけで、「本」には十進分類があるほどですから、おしゃべりの話題も哲学から自然科学までその分野は多岐に渡ります(当然だ)。
それが分類すると別物に見えても実際は地続きで繋がっていることを、先輩方との会話から再認識できます。
今回は、政治経済、教育、文化がメインでした!

まぁ、しかしながらその中にいれば、私が知っていることなんぞ、すずめの涙にも満たないことがよく分かりますが、先輩方は私の話にも丁寧に耳を傾けてくださるため、とっても居心地がいい。

贅沢なひと時でございました。

詳細は師匠のページを見ていただくとして、同じ画像ですが(師匠から頂きました)1枚だけ和やかな雰囲気がよく伝わるものをこちらに。

2013.12.22中華(75%).JPG

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さてさて、今日はクリスマスイブ。

クリスマスといえば、まず私がオススメするのは毎年のことながらブルーナの『クリスマスってなあに』。


これだけシンプルでかつクリスマスの成り立ちを教えてくれているものはないと、つい力が入ってしまいます。

もちろん、他にもよい作品はあるのですが、私が好きだからつい1年に1回ここで紹介してしまうわけです。

ただ、全般的には日本の作品よりは、このクリスマスに関しては海外の作品の方が私にはしっくりきます。
おそらく、日本にはキリスト教という土壌が一部の人にしか浸透していないからだと思います。

海外の方がキリスト教の信仰者は多いですから、生まれた時からその心が芯までいきわたっているのでしょう。

それではみなさん、それぞれのクリスマスの前夜をお送りください。

それにしても、安藤美姫選手、素敵でした。
(脈絡がなくてごめんなさい)




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最終更新日  2013年12月24日 21時39分19秒
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