少し前、「もやしのみそ汁」が話題になっていましたね。
貧乏くさいだの、なんだのと。
我が家は確かに貧乏だけど、だからってもやしを選んでいるわけではなく
食感も含めて「おいしい」から、もやしのみそ汁をよく作ります。
<もやしのみそ汁の材料>
もやし
しいたけ
わかめ
で、気持ちに余裕があるときに作るのが、もやしスペシャルバージョン。
お鍋に投入する前に、いったん油でもやしをさっと炒めます。
火が通ったら、出汁の入った鍋に。
ここでぐつぐつ煮てしまうと、せっかくのシャキシャキがなくなってしまうので
鍋に移したら、手早くなじませて、火を止め、みそを溶きます。
もともともやしは淡白なので、こうして油で炒めるとコクが出るような気がします。
要はちょっとこっくりして、おいしく感じるんです。
炒める時間がないときは、具材をいつも通り茹で、最後に揚げ玉を入れたりします。
原理は同じですね。
淡白なもやしのみそ汁に、油分を足すということです。
茹でたもやしより、炒めたもやしの方がシャキシャキとした歯ごたえがあるので
もし時間があるなら、もやしは炒めてからのスペシャルバージョンで作った方がわたしは好みです。
地味だけど、安い、おいしい、もやし、最高。
出汁はいつも通り、「千代の一番」を使っています。
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