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カテゴリ:ひとりごと
このワンピースは去年、フランスのニースの朝市で買ったもの。いかにもプロバンス風な布で、お値段もかなり安く、すぐに娘にと手に取りました。 ところがこのワンピース、かなり縫製がいい加減。初めて着た日の夕方、肩ひもがとれて初めて気がつきました。プロバンス風なら外人はこんな程度でも喜ぶだろう、というような、典型的なお土産商品だったのかもしれません。 でも私が満足していれば、それも良しかな。そんなお土産商品なので、見かけより作りはとっても簡単で、布を変えて同じ物を作ろうと、今思っています。そしたら、縫い終わりは返し縫をするだろうし、バイヤスの端を切りっぱなしになんてしないだろうし…。やっぱり、基本の縫製がされていないワンピースに、私はちょっと不満のようです。 この後娘は、もう遊び飽きているようなおもちゃを、なぜかお兄ちゃんと取っ組み合いの取り合いをして、指をけがして病院に駆け込む事となり……存在感がますますアップしているのです…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月08日 07時10分11秒
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