2007/04/18(水)00:32
言葉の記録として
人が見事に生きるのはなんと難しいことか
理でとらえようとすると自身が混乱するので、感覚でとらえることにしている。
しょせん、同じ人にはなれない。というより、その人はふたりは要らない。
人は両眼をそなえているのに、その両眼で見極めることはあまりない。
楽毅「宮城谷昌光著」より抜粋
楽毅とは
⇒ http://www1.ocn.ne.jp/~matsuo3/books/gakki.htm