2013/05/04(土)09:18
音楽のお勉強
兵庫県立芸術文化センター 恐らく(しらんけど)音の反響を最大限生かすように考えられた造り。 前から2番目の席ですごく贅沢な時間だった。 指揮者の茂木大輔先生が 作曲者の生い立ちから想いから生き様まで わかりやすく 丁寧に教えて下さり クラッシック初心者の私でもすんなりと入っていける。 今回はヴェルディとワグナーの生誕200年を記念した特集だった。(先生は『だから』というのは嫌いと仰った) オペラも解説があると、とても面白く もっと知りたい!という欲求が湧く(^^; そして何故か身近に感じるのは茂木先生のお話の上手さだろう。
イタリアオペラは人間の本質的な欲求が多く スキかキライか殺してやるか だとソプラノ歌手の渡邉さんが仰った。 コンサート後半はドボルジャークの「新世界」 1曲丸ごと全部聴いたのは初めてだった(しかも生演奏で)。 コンサートのっけから止まらない鳥肌と 最後には自分の幼少期を思い出したり わけのわからない意味も無い涙。 3時間に及ぶコンサートが 瞬きほどの時間だった。 10月にも堺市でまた別の交響楽団と公演されるらしい。 行きたい。。。。けど 行けんだろな。。。。 いやぁ・・・奥が深すぎる。クラッシック。 兵庫県芸術文化センター管弦楽団は、世界中でオーディションを行い 世界各地から若手演奏家を集めて優秀な人材揃いで 奏者は外人さんも多かった。 若いっていいな~。 それはもちろん 宝塚にも共通することだけどね(^^ 伊丹空港に降り立った途端に 花組のスター 明日海りおさんがわざわざ私をお出迎えしてくれたわ♪(んなわけね~ダロ (゛ `-´)/ コラッ!! 怒られるゾ!!) いやぁ~ほんとにほんとにほんと~に充実した1日だった。