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テーマ:珈琲井戸端会議(666)
カテゴリ:drink -- 飲み物
![]() 焚き火で使っていた古いメスティン。 煤がついて真っ黒。 全体にボコボコで、蓋もしっかり閉まりません。 底に小さな穴があいていたのでお鍋としては現役引退。 次の活躍の場はこれです。 ![]() 珈琲の焙煎器。 珈琲の生豆をざざっと投入。 ![]() 蓋をして直火にかけて振ります。 煎りムラができないよう常に振ります。 縦横縦横、丸書いてチョンを繰り返します。 香ばしい匂いがしてきます、 しばらくして、ポンポンっと豆の爆ぜる音がしてきます。 これを1ハゼと言います。 ![]() 一旦火からおろして、蓋をあけます。 いい香り‼︎ ほんのちょっぴり珈琲色になっています。 チャフと言う珈琲豆の薄皮がいっぱいあるので、フッと息を吹きかけて飛ばしてしまいます。 ここからは蓋ははずしたまま、弱火で再び煎ります。 お豆の色を確認しながら、しっかり縦横縦横丸書いてチョンを繰り返します。 ![]() 今回はエスプレッソ 用に深煎りにしてみました。 焼きムラもそれほど無く、いい感じに仕上がりました。
Last updated
2022/06/18 08:42:01 PM
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