いちおし倶楽部のブログ

2012/06/20(水)14:30

飛騨の技心 飛騨春慶

国指定伝統工芸品 飛騨春慶    約400年前、金森可重が城下に神社仏閣を造営中、工事に従事していた大工の棟梁高橋喜左衛門が、たまたま打ち割った枇目の美しさに心を打たれ、これを風雅な盆に仕上げました。 この盆を成田三右エ門が木地を生かし、淡黄に黄金色を放つ透漆にて塗り上げられたのが始まりと伝えられています。    

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