びらとり寒締めほうれん草
日高管内平取町(びらとりちょう)の『寒締め(かんじめ)ほうれん草』をご紹介します♪『寒締めほうれん草』は、もともと東北地方で栽培が始まった冬の野菜。秋に種を撒き、ビニールハウスで大きくなるまで育てます。 ある程度成長すると、ビニールハウスのドアを開けて寒気にさらして成長を止めます。寒さで葉が凍らないように縮みながら糖分を蓄えるので、甘くておいしいホウレン草になります。(写真:平取町農業協同組合提供)ほうれん草が寒さに耐えるために葉に糖などを蓄える性質を利用して、冬の冷たい空気に触れさせることで、通常のほうれん草よりも甘いのが特徴。糖度8度以上にならないと出荷ができません。しゃぶしゃぶにすると甘さが良く引き立って旨いっ♪ダシ汁に数回くぐらせていただきま~す平取町内のAコープで購入できるほか、札幌にも出荷されていますよ~。Aコープ びらとり店住所:平取町本町40-1電話:01457-2-2214営業時間:午前10:00~午後6:00(日休)北海道放送(HTB)の地域情報番組「イチオシプラス」(毎週土曜日9時50分~)1月26日の放送で紹介されました♪http://www.htb.co.jp/plus/oadigest/130126.html