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カテゴリ:その他つれづれ
みなさんこんにちは、ヨグです。
突然ですがみなさんは競馬場で走った馬がその後どうなっているか、 考えたことはありますか? 実は今週2月23日(月)から25日(水)まで北海道庁本庁舎にて NPO法人の引退馬協会主催による「引退馬パネル展」が開催されました。 引退馬協会は競馬場で走った後に行き場のなくなった馬が 1頭でも多く天寿を全うできるよう、馬を預かるという活動をしています。 掲示の様子、引退馬の現在の状況をパネル写真にて紹介しています。 (道庁のレリーフにある馬(どさんこ)と見事なコラボ!!) 以前にこのブログでも紹介しましたが、 引退した競走馬が余生を送れるのは、経済的な面もあって一部に限られているというのが現実です。 http://plaza.rakuten.co.jp/hidakamonbetsu2/diary/201409180000/ 少しでも多くの方に引退馬の状況を知っていただければ、 そして何かを感じていただければと思います。 ちなみに来月3月14日(土)から29日(日)までの土・日曜日は 札幌競馬場でも開催されます。 ぜひ一度、ご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月27日 19時20分31秒
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