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カテゴリ:馬関連
浦河の夜もすっかり寒くなりました。
そして師走。 あっという間に年末を迎えてしまいそうです。ワセです。 さて、事後報告となりますが、11月30日(月)に、浦河町文化会館で開催された、乗馬療育シンポジウムに参加してきました。 どれくらいの人数が。。。と思って会場に着くと、多くの方が来ていました。 講演会時の話によると約170名。地元の方の注目度の高さが伺えます。 主催者はうらかわ乗馬療育ネットワークで、「馬と人、障害を越えたふれあいとをつなぐ新しい試み」として、乗馬療育実施団体、関係機関、利用者等により発足した団体です(パンフより)。 複数名の講師が、乗馬療育の説明や取り組みについて講演を行った後、座談会が開催されました。 乗馬療育とは、楽しみながら、馬と触れ合う(乗馬等)を通じ、心身に障害を持つ方などの能力向上や社会三角を促すことを目的としているそうです。 講演の中では、実際に、乗馬の前後で心身状態の改善がはかられたデータ事例などが紹介されました。 乗馬療育は、日本ではまだまだ多くの方に知られていないとのことでしたが、「馬産地ひだか」から大きく広がっていくといいですね。 ※なぜか写真がアップできないので今日はこれまで(無念なり。。。) からの追加 1枚目 会場の風景。参加者でいっぱいでした。 2枚目 座談会の様子。 3枚目 パンフレット。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月08日 18時36分51秒
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