live in tokyo

卒対も、そろそろ　本格始動開始。
憂鬱。。。。。。
やることが多すぎる。
シゴト、割り振ってるとはいえ
一人あたりにかかる負担の大きさ、仕事量、費やしている時間！
これだけやっていても、必ずあれこれいう人がいる。
じゃーあんたがやりなよって。笑　

あたしたち委員は、謝恩会の内容、記念品やアルバムの作成、
みんなが　思い出に残るようなその日を作るため
精一杯やっている。
これも、子供たちの卒園式のため。
先生方への感謝の気持ちを込めた謝恩会のため。
バイト料くれないかなあ。。。笑

午後からは学校の保護者会。
学級委員では、行かないわけにはいかないじゃないか。笑
明後日の　おもちつきのお知らせ、ベルマーク集計のお手伝い募集、
親睦会予定のお知らせ、保護者会出席の呼びかけ。。。
でも、出席者はたった７名。
お知らせしても、あんまり意味が無い。
どうすりゃいいのさ。
笑うしかない。。。


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今夜は、ココの初カラテの日。
６：２０、もう真っ暗。
相変わらず、２台の自転車で走る。
今夜は、特別寒い気がした。
手袋、ココも忘れてきたんだなあ。。。
自転車を降りると、ココが手を握ってきた。
ココの手は、かわいそうなほど冷たかった。

“ねえ、おかあさんっ。冷たい　足す　冷たいってなに？”
ココが聞くので、すかさず答えた。

“う～～ん。めッちゃ冷たい。”
あたしが答えると、

“･････ちがうよ。あったかいんだよっ♪”

凍えそうなくらい冷たい小さな手は、まだ冷たかったよ。
だから、もう少し強く握った。
“そーか！ほんとだねえ。ココの答え、合ってるよ。
２人とも手が冷たかったけど、あったかくなったねえ！”

“そうでしょ。ココはあったかいよー。ふふ、おかあさんダイスキ～！”

ハタから見れば、ちゃんちゃらおかしい会話。。。
でも、あたしの心は一気にあったかくなった。
もうこんなことが言えるのか。。。
一本とられたー、と思った。
同時に、心地よい時間を感じた。
バタバタと忙しい日常で、忘れかけてた気がするな。

ココが握ったあたしの手は、どんなにか冷たかっただろうに。

忙しさだけを理由にして、本当の子供たちを見ている？
ココやヒナの、日常の表情や成長を　置き去りにしているんじゃないの？

子供たちからの、ストレートな愛情や表現。
あたしは、子供たちにちゃんと愛情を注いできたのだろうか。
まだ小さいこの冷たい手を、ちゃんと温めることができている？

こんな幸せな時間って、ほかにあるかなー。
なんだか、とてつもなくあったかくて、情けなくて、
泣きそうになったよ。笑

今、この時間を止めてほしい。
って　ホンキでバカなことを思った夜だったよ。笑