087091 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

live in tokyo

live in tokyo

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

shin-yo

shin-yo

フリーページ

カテゴリ

コメント新着

マリカ8127@ 写メ交換から始められるひと~(o゚▽゚)o やほー(o゚▽゚)o マリカだよっ そろそろ…
shin-yo@ ちータンへ この間はありがとう!^^ カラダもア…
ちータン@ Re:初モーニング・ラン(09/05) お久ぶり~♪ ラン、頑張ってるのね 何…
mcdaddy@ Re:最終決定、中学校選び(11/06) 今日は立冬、いよいよ冬に突入ですね~。 …
shin-yo@ Re[1]:★ootake chanへ★ ootakechanさん >お久しぶりです! ★お…
shin-yo@ Re[1]:★しょこらさんへ★ オレンジしょこらさん >こんにちは・・…
ootakechan@ Re:呆れつつ感服・・・(10/25) お久しぶりです! 更新されているような…
オレンジしょこら@ Re:呆れつつ感服・・・(10/25) こんにちは・・・。 意味不明な書き込…
shin-yo@ Re[1]:★ダディさんへ★ mcdaddyさん >こんにちは。 > >>…

お気に入りブログ

ナチュラル ライフ ちータンさん
披露宴司会者blog mcdaddyさん
SONIA HOUSE そにあ♪さん
しょこらのオレンジ… オレンジしょこらさん
「ここ、あいてます… リモネンさん
You Can Do It !! You can do it!さん
呑んだついでにいっ… kayokokayokokayokoさん

ニューストピックス

2007年09月21日
XML
おとうさんは、
母親である私に逢わせないで灰にしてしまったことや、
自分の実家で供養するため、私に何も知らせず義母に託し、隠し連れて帰ったことが、

私の中で、一生かかっても許せないほどの苦しい思いになっていること、
全く理解してくれていませんでした・・・


あたりまえですよね。。。

母親から子どもを勝手に引き離す、なんて考えられないし、
私に一言もなしで、母親不在、兄弟不在で勝手に供養しようとするなんて。
聞いて驚きました。
連れて帰った理由がそれだったなんて。


だから、これについてはものすごく怒りました。
で、情けない、と。
私は一体ダレの母親なんですか?死んだ子の母親は一体誰なのですか?と。
死んだサクの母親への侮辱じゃないですか。


おとうさんは、自分だけが傷つけられた・・・と、カラに閉じこもってしまっていました。
高圧的、バカにしてる、さげすんでるとか、
終いには、オレをなんだとおもっているの?とか。
そんなことは言えるのに、
なんでもっと大切なことを言ってくれないんだろう。

でもおとうさんのほうこそ、私をなんだとおもっているの。です。
あなたの相談するべき相手は、一体誰ですか?
あなたのお母さんは、サクの母親じゃないんだよ。
家族で、一番大切なことを相談もされず、言ってもくれず・・・
じゃあ私は一体なんなの?って。


結局、そんなようなメールのやり取りを幾度となく繰り返し、
傷つけたり傷ついたり・・・。

夜中にやっと、
一番根っこにあるしんどい部分を理解してもらうことができました。

だからと言って、もうどうなるわけでもありません。


一方的に言ってしまう私もいけないのです・・・
感情的になるのは私の思い込みだけだ、と言われました。
でもその原因は、やっぱりおとうさんのあいまいな行動や態度にもありました。

おとうさんのあやふやな態度、誤解を生むような行動や勝手な思い込みに、
私だって少なからず傷ついて妊娠期間を過ごしてきたし、
サクを亡くしてからもそうだったんだから。。。


お骨までも子ども達に逢わせようとしなかったことが自分と重なり、
義母の電話の内容や、私に内緒でたった一人で連れて行かれたサクのことを思うと、
その溜まっていた感情が一気に溢れて、もうコントロールできなくなってしまったんですね。


人間だから、間違いは、ある。おとうさんにだって、私にだって、間違いはある。

だから、許さないといけないのでしょうね。
でもやっぱり、どうしても許せないことも、あるんです。。。

時間が癒してくれるだろうか・・・。


ヒナだって、
サクちゃんの足はどんな大きさだった?
お顔はダレに似ていた?
ツメは?髪の毛は?・・・・・

でもね、ごめんね、お母さんしらないの。

教えてあげたいのに、
サクのお母さんなのに・・・なんにも知らないんだよ・・・



おとうさん、これだけはわかってください。

私も子どもたちも、サクに逢いたかったんだよ。
ずっとおなかに話しかけていた、たった一人の弟だったんだもの。

この家族の中で、逢ってあげたのはお父さんしかいないんだから。

話すのが辛いかもしれないけれど、子ども達は知りたがってるんだよ。
どうかお願いだから、
子どもたちには伝えてあげてくれますか。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年09月21日 19時19分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[天使になった息子へ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X