|
カテゴリ:お産のこと
昨日は、自分と赤ちゃんの検診日でした。
おなかの赤ちゃんがご縁をつないでくれた M助産所。 少し遠いのだけれど、やっぱり落ち着くので、 M先生にお願いしました。 妊娠中は、「体重を増やさないほうが安産」 という私の中の恐怖を払拭してくれるような先生。 「妊娠中は、 妊娠を機会に体重を増やしたらいけないからと、 急に食べなくなったりすると、 生まれてから、こどもが糖尿病になりやすい というデーターも出ているし、 体重のこと厳しくいわなくても、 12~3キロでは大体とまるのよ。」 と。にこやかにいってくださる。 それだけでなんだかほっとする。 なんとなく経験上、あまり増やさないほうがお産が楽な気はしている。 だからといって、妊娠したら、体重は自然に増えていく。 それを無理に抑えようとすると、 妊婦さんが検診前にごはんを食べなかったり、 体重のためだけにバランスの悪いカロリーの低いものを食べていたり というのも痛いほどよく知っている。 自分も上のこのとき 体重は増やしたらいけないと、 強迫観念のようになっていた。 悪い食べ方はしていない。 それでも、増える。 うんでしっかりお乳をあげていたら元に戻る。 だからといって、自分の中では、 何もいわれないから 手放しになんでもたくさん食べよう という気にはならない。 やっぱり体重はきになる でも、普通にバランスよく食べていいよ。 といってあげるだけで、 妊婦検診に体重のことを言われないだけで、 妊婦さんの気持ちがどれだけ軽くなるのか 実感中 増えたら動けばいいしね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お産のこと] カテゴリの最新記事
|