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中学生の頃夢中になって読んだ本の中で
(題名は忘れてしまったけれど)コーヒー ミルでコーヒー豆を挽いていると部屋中に コーヒーの香が漂い・・・・あとはちょっと うろ覚え(なんせ30年くらいまえの話で(^_^;) なんですが、ただコーヒーって飲むだけでなく 豆を挽いたり香りを楽しんだりゆったり過程を 楽しむものだなと感じ、いつかコーヒーミルが 欲しいなって妙にあこがれたものです。 私のもっているコーヒーミルは優しい時間という ドラマにでてくるような基本形四角で上にハンドル がついたものではなく横にハンドルがついているもので 形はお世辞にも洗練された感じではないけど温かみが感じられ ひとめぼれしたのでした。思っていた通り豆を 挽いていれるコーヒーは香りたかく格別です。 ただ、これはかなり重労働(軟弱物の私にとっては・・) 結局結婚してからは豆を挽くのは夫の役目となり ラッキー! もしかして、あのドラマの影響でコーヒーミル 欲しくなった人がいたりして・・・。実は、私は あのドラマを観て我が家のコーヒーミルのことを ここに記しているわけで・・・。 あのどドラマのようにまったりとした時間を日常として 過ごせたらストレスなんてたまらないでしょうね。 でも、現実としては無理なのでせめてお休みの日には ゆっくりコーヒー楽しみたいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月03日 23時53分55秒
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