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伊豆高原で小さな宿を営むオーナーの地元情報

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2007.12.01
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20071127 ノリタケの森 (3) 300x225.JPG

 

以前,我が家のオープンに際してお世話になった方から一度訪問すると良いよと,薦められていた

        『ノリタケの森』

にようやく念願かなって行くことができました。


伊豆の我が家から車で走ること約4時間(片道400km以内)の道のりです。


正午過ぎくらいに名古屋市内に到着したので,昼食は金山駅付近にある名店

        『山本屋総本家』

に立ち寄って,味噌煮込みうどんを賞味。味噌でありながら味噌っぽ過ぎない味付けが絶妙。
うどんは,「これ生じゃないの!」とクレームをつけられるというほどのシコシコの硬さ。

旨い!

お店の情報は後日,ブログでご紹介する予定です。


さて,話を本題に戻しまして・・・


『ノリタケの森』は,名古屋市中心部(則武新町界隈)の約48,000平米という広大な敷地に,文化と出会う「カルチャーゾーン」,暮らしを楽しむ「コマーシャルゾーン」,歴史を感じる「ヒストリカルゾーン」という3ゾーンを配し,豊かな緑が全体を包みこんでいます。


その中でも,「ノリタケミュージアム」ではノリタケが1世紀にわたり創造してきた数々の名作(オールドノリタケ)に出会えます。今では美術品としてのウェアーに感銘を受けます。


そして,社是である「良品」「輸出」「共栄」を実感させられます。


また,「クラフトセンター」では,生地の製造から絵付けまでに至るノリタケの技術を目の当たりにすることができ,これも感動を受けるでしょう。製品が出来上がるまでには,次のような流れがあり,実際の工程を見学できます。

1.原型製作
2.ろくろ成形
3.流し込み成形
4.組み立て
5.仕上げ
6.締焼き
7.施釉
8.釉焼き
9.パターンデザイン&転写紙製作
10.吹き絵付け
11.サンドブラスト(微細な砥粒を吹き付けて「凹凸模様」を付ける)
12.転写貼り&金仕上げ
13.素描
14.絵付け焼成
15.品質検査


【情報】
情報量が多いので,インターネットで「ノリタケの森」を検索し,ご参照頂いた方が良さそうです。
入館料は,トヨタ技術産業資料館との共通券を買うと,ちょっとお得です。






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最終更新日  2007.12.01 15:38:15
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