伊豆高原で小さな宿を営むオーナーの地元情報

2021/10/10(日)09:09

最近いただいたお土産の数々(その5)

お土産頂きました♪(229)

先日ご宿泊いただいたい客様は、北海道出身で首都圏にお住いのカップルさん。チェックインの説明を終えると、「今回お世話になります」とおっしゃって、お土産を手渡されました。 初めてお越しいただいたお客様でしたが、お心遣いに感謝申し上げます。どうもありがとうございました。 上掲の写真は、新宿中村屋の製品『double caramel moon』です。 とろりと甘いソフトキャラメルが、ほんのり焦がしたビターキャラメルで包み込まれています。満月のようにまるく、サクッと軽いクッキーです。 もう一つ、下掲の写真は、わかさいも本舗の人気商品、北海道銘菓『わかさいも』です。歴史をネットで調べると、次のような記載が目に止まりました。 〔以下、サイトより転記〕 昭和5年、洞爺湖にて創業者・若狭函寿が洞爺湖温泉の名物を作ろうと考えたときの最初のおもいは「サツマイモの取れない土地で、焼きいもを作りたい」でした。 そのシンプルなおもいがカタチとなってうつくしく雄大な洞爺湖の地に誕生したお菓子が私たちの自慢のいっぴん「わかさいも」です。 創業時から変わらない、そのおいしさの要となる素材は北海道で大切に育てられている、雪のように白い「大福豆」。この高級菜豆の、さらに品質のいいものを選びぬいて使うことで、あの焼きいものようなホクホクとした食感が実現しているのです。 さらに、焼きいもの繊維感にまでこだわって、白餡といっしょに練りこまれているのは、こちらも北海道産のきざみ昆布。 その再現ぐあいを実際に目にしていただきたいから、「わかさいも」を食べるときは、まずはいちど両手にとって、ぱっくりふたつに割ってみてくださいね。 このとき本物の焼きいものようなこげた皮の香りがふうっと立ちのぼってくるのは、白餡の表面にうすく卵醤油をぬって、香ばしく焼き上げているから。まさに、いもよりも、いもらしく!これが私たちのおもいのカタチなんです。 宿泊のご予約はこちらからお願いします♪  ▼  ▼  ▼   こちらの応援もよろしくお願いします!  ▼  ▼  ▼   フェイスブック,ツイッター,インスタのフォローもよろしくお願いします。  ▼  ▼  ▼   ​

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