イエスの喜びと満足のために☆

2007/10/18(木)10:54

まさかの・・・

「 のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ     夕闇の中を君と歩いてる    手をつないで いつまでもずっと       そばにいれたなら 泣けちゃうくらい       風が冷たくなって    冬の匂いがした    そろそろこの街に    君と近づける季節が来る    今年、最初の雪の華を    2人寄り添って    眺めているこの時間に    幸せがあふれ出す    甘えとか弱さじゃない    ただ、君を愛してる    心からそう思った    キミといると どんなことでも    乗り切れるような気持ちになってる    こんな日々がいつまでもきっと    続いてくことを祈っているよ    風が窓を揺らした    夜は揺り起こして    どんな悲しいことも    ボクが笑顔へと変えてあげる    ・・・・(略)    今年最初の雪の華を    2人寄り添って    眺めているこの時間に    幸せがあふれ出す    甘えとか弱さじゃない    ただ、きみとずっと    このまま一緒にいたい     素直にそう思える」       この歌は、主人と車の中でよく聞いていました。   主人が入院して、病院に通う車の中で、泣きながら聞いた曲でした。        主は私の涙をご覧になり、本当に憐れんでくださいました。  毎日、主人の病院を行き来し、透析とあわせて、家の片付け、少し疲れを覚え始めた頃、主の恵みはこのような私を憐れんでくださいました。  主人が、どうやら近日中に退院になりそうです。  あまりにも順調とのことで、今日の血液検査の結果で、2クルー目から外来でもいいのでは。。と医師から言われたのです。  あまりにもすごい食欲に、  「食べて過ぎで、これ以上体重が増え続けるなら、おやつを没収します!!笑」 と看護士に言われる始末。普通やせこけていく?癌患者のイメージが、太っていく??主人を見てると、うそのようです。(*⌒ー⌒) にこっ♪(薬の副作用で太っているのではなく、本当に食べすぎで、太ってるんです・・笑)  とにかく私より元気・・いったいどっちが病人なのでしょう??笑  もちろん、退院して、外来という事になっても、同じ抗がん剤を投与されるので、副作用のこともあり、家族にとっては、それはそれで大変かもしれませんが、  主がともにおられる、そう感じています。  引越しを11月1日から、ゆっくりやっていこうと思っていたので、あらら。。。  「こんな古い家に帰ってきて、お父さん大丈夫??」と娘。 大丈夫じゃなければ、主は病院に主人をとどめられる・・ どちらになっても主は最善を成してくださる。主の守りを信じたいと思っています。    先日、教会で聖書交読で、読んだ箇所が、私の心に飛び込んできました。 「まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。  あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます」   ルカ18:7,8      私はこの御言葉を主からのものとして、心に留めていました。  昨夜、透析をしてる私のところに主人からメールが来ました。  「おい!!明日の血液検査の結果によってだけど、金曜日、ひょっとしたら退院だぞ!!」  私は日曜日に与えられた御言葉を思い返して、主の憐れみに、心が震えて涙があふれ出て止まらなくなってしまいました。     なんて事でしょう!!!      主はご自身のなさろうとしている事を語り、事を成されるお方。  もちろん、戦いはこれからまだ続きますが、それでも、主の御手の中なのです。  主が私の代わりに戦ってくださっているので、私は御翼の影で主のもとに守られ、安息していればいいのです。  ひょっとしたら、今年いっぱい病院を出れないのではないか。。そんな当初の心配は吹き飛ばされてしまいました。  私が何者であってこのように、主の憐れみを受けるものとされているのでしょう  私をキリストの愛から引き離すものは何もないのです。    主はまことに、生きておられるお方!                     イエス・キリストは、私の主です!    退院のお話は、まだ正式ではありませんが、今日の夜にははっきりするでしょう。  どちらになっても主の最善は、変わりません。  しかし、それくらい、主人の治療が順調という事をお伝えできたらと、書き込みしました。    遠くの地から、近くの方々に至るまで、主人のために時間を捧げて、祈りの手を上げてくださっている多くの愛する兄弟姉妹に、心から感謝たします。    主の御名が褒め称えられますように、主のみが栄光を受けるにふさわしいお方です!  ただ、ただ、主を賛美します!!!!    、                   

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