2008/08/05(火)10:57
交わりの中におられるキリスト
「 言葉は人となって、わたしたちの間に住まわれた。」 ヨハネ1:14 主イエスが私の内におられるということが頭の知識ではなく、 わたしのうちの経験として開かれると 「わたしたちの間に」つまり、 交わりの中にも住まわれるお方を体験として知るようになります。 交わりの真っ只中で、生けるキリストの息づかいを感じ 言葉がわたしたちのうちに、受肉してゆく交わりを経験します。 一致しましょう、というスローガンは、もはや無用 すでにひとつとされていること見るからです 交わりの中で生き生きと生きられるキリストを見 内側から吹き出てくるいのちに 喜びが満ち溢れます 詩篇の御言葉を、賛美としてささげることでしょう。 詩篇133編 「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、 なんと言う幸せ、なんと言う楽しさであろう それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。 それはひげに、アロンのひげに流れて その衣のえりにまで流れしたたる。 それはまたシオンの山々にもおりる ヘルモンの露にも似ている 主がそこに とこしえのいのちの祝福を命じられたからである」