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E姉妹とY姉妹が会われるのははじめてのことだった。 はじめは私だけでE姉妹のところに行く予定だった。当初行く予定だった日には行けず、改めて16日になった。 Y姉妹は仕事の都合上、お休みが決まっていない。メールのやり取りの中でふと、16日はおやすみ?・・と本当に思いついたように聞いたのがきっかけ。 おやすみであることを知ってびっくり。 その後改めてY姉妹から連絡をいただいた。 「そのままで行きなさい。そこにわたしがいる」 と主から語りかけを受けたと、交わってくださった
交わりが近づくにつれ、私自身楽しみなんだけど・・、実は恐れのほうが大きかった。 怖いという思いではなく、二人の姉妹の中で生きておられる神の清らかないのちの流れに触れ、その交わりに私などふさわしくないようにすら感じていた。 「主よ、あなたが引き寄せてくださる交わりに、どうぞ憐れんでくださりふさわしいものとしてください。」 主は祈りに答えてくださった。 前日の月曜日、いつものように透析を終えたのだけれど、いつもより疲労感がひどかった。一晩眠れば明日は元気になるだろうと横になった。 ところが、どうしようもなくだるくて眠れない。AM2時・・3時と時間が過ぎていった。ところが、内側は静かな喜びが満ちていた。 ただ横たえているしかないのだけれど、弱さの中に主が置いてくださったこと、それはあの「ふさわしいものとしてください」という祈りに主が答えてくださったとわかったからだった。 喜びを感じながら、もう気持ちは富士山に飛んでいた。 一睡もできないまま朝を向かえた。 名古屋の地下鉄で途中気持ちが悪くなりかけたが、富士見についたらすべて吹っ飛んでいた。 交わりは喜びをもたらし、体にまで及び、家に帰ったらすっかり元気になっていた。 Y姉妹も話してくださった。 本当に行っていいのか・・どきどきだったこと、そしてさらに、主が背中を押してくださったことを改めて証してくださった。 交わりの祝福、それもすべては十字架を通して。 主ご自身がその名の下に磁石のように引き寄せてくださる。 十字架は御父と御子の交わりの喜びへと引き寄せる力。 心から感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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