2006/02/27(月)17:56
◆目覚ましなしで起きる方法◆
今週水曜日の飛騨倫理法人会のモーニングセミナーで香川県丸亀市の方を講師に招いてお話を伺いました。
その中で「早起き」と「朝起き」という二つの言葉の違いを教えていただきました。
「早起き」は文字通り早く起きることで、何時が早いかは個人差があります。
「朝起き」とは目が覚めたらすぐに起きること! だそうです。
「朝起きは」なかなか難しいのですが、毎朝一回しかない勝負です
(二度寝したら負け)
講師の先生によると、目覚ましなしで、自分が起きたい時間に起きることが出来るそうなのです。
その方法は「式を執る」ということだそうです。
まず寝る前に仏壇(神棚でもいいかも)の前に座って
1.今日一日の反省と感謝を述べる
2.願う…起きたい時間を願う
3.誓う…起きてからやることを誓う
これを行うと必ず起きたい時間に起きることができるそうです。
実際講師の先生はそうやって目覚ましなしで毎朝起きていらっしゃるそうです。
私もまねをしてみましたが
一日目は6時15分
二日目は5時45分
そして、今朝は5時15分でした。
こうやって起きるようになると大きなメリットがあるそうです。
それは、
「勘がよくなる!」のだそうです。
ふっと、「そういえばあのお客様どうしてるかな?」と思って行ってみるとめったに会社にいない社長に会えたり、一日がスムーズに進むそうです。
私もぜひマスターしたいと思います。